夕刊フジ杯レポート 第1節麻雀ウォッチ編集部2010年10月8日夕刊フジ杯 ◆Blueリーグ・Redリーグ Blueリーグではフレンズチームとアルバンチームの間隙を突いて、はこパラチームが6勝3敗でトップ!! 2回戦開始直後、Whiteリーグを観戦していると、背後から 「ロン、16000」 の声。 声の聞こえたBlueリーグをのぞいてみると、アルバンチームの白河プロが手牌を開いていました。 ロン タンヤオトイトイ三暗刻ドラ3の倍満!! 放銃したのはフレンズチームの清水プロ!! グループ決めの時にマークされていたフレンズチームから逆に倍満を打ち取り、試合を優位に進めます!! しかしここから清水プロが逆襲。 次局すぐに5200をツモると、南場の親で12000を和了り、最終的にはなんと白河プロを逆転!! 結局第1節のBlueリーグの因縁対決は フレンズチーム 5勝4敗 アルバンチーム 4勝5敗 となりほぼ互角に!! 今後の対戦がますます楽しみになりました!! 【選手のコメント】 ●吉川プロ(ドラ・魅ちゃん) 「ウマなしルールで順位にこだわった麻雀をしました。」 ●佐藤プロ(はこパラ) 「目立てるといいと思いました。麻雀は地味なんで。」 ●白河プロ(アルバン) [flv://mj-news.net/wp-content/uploads/2010/10/test4.flv 480 360] また、RedリーグではFunチームの豊後プロ2連勝と爆発!! 千歳プロも手堅くまとめて7勝2敗でトップとなりました。 Club NPMチームは1勝8敗と出遅れてしまいました。 【選手のコメント】 ●豊後プロ(Fun) 「豊後です★ 初戦はぶいて(超ツイて)ツモばっかりでトップだったけど、結果より楽しんで打ちたいです。肩の力を抜いてリラックスして楽しみたいです。」 ●大崎プロ(ClubNPM) 「初戦ははりきって参加しましたがラスを引いちゃいました。去年もラスラススタートにも関わらず準決勝まで行ったので、次からも元気に頑張ります」 ●中山プロ(さかえ) 「最初の半荘で僅差の3位に沈んでしまったので、その後は順位を意識した打ち方をしました。結果に反映できて良かったです。」 ●宇佐美プロ(SSC) 「凄い先輩もいる大会なので緊張しています。前回優勝者の意地を見せます。」 ★第1節の成績表はこちら 2010年10月8日夕刊フジ杯レポート 第1節②2010年10月22日「夕刊フジ杯」特設ページをオープンしました123456この記事のライター麻雀ウォッチ編集部麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。ライターの最新投稿2025年7月4日ニュース【WRC世界麻雀TOKYO2025 個人戦2日目レポート】7月4日の個人戦2日目終了!日本プロ麻雀連盟...2025年7月4日Mリーグ「Mリーグ2025-26シーズン」全10チームがMリーガー全40名との選手契約合意!来期を戦う選手が正...2025年7月3日ニュース【WRC世界麻雀TOKYO2025 個人戦1日目レポート】7月3日の個人戦1日目終了!フィンランドのM...麻雀ウォッチ編集部の記事一覧
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