麻雀スリアロチャンネルにて、タレント・歌手のの田口淳之介さんがトッププロ雀士たちとガチンコ対局を行なう7か月連続の特別企画「田口淳之介 炎の七番勝負」の第一戦が5月7日に開催された。
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元KAT-TUNであることも知られ、俳優・歌手活動など、多方面でマルチな活躍を見せるタレントの田口淳之介さんは普段から自視点のゲーム実況配信もされており、インターネット麻雀のMJを利用して大会も開催している。
そんな田口淳之介さんがトッププロとの7か月連続マッチでのガチンコ勝負を麻雀スリアロチャンネルで繰り広げることとなった。
第一戦出場者
田口淳之介さん(タレント)
阿賀寿直(日本プロ麻雀協会)
新井啓文(最高位戦日本プロ麻雀協会)
松ヶ瀬隆弥(RMU)
【実況】
安達瑠理華(最高位戦日本プロ麻雀協会)
【解説】
小林剛(麻将連合/U-NEXT Pirates)
【ルール】
Mリーグルール・4半荘勝負
対局の模様
1回戦の南1局1本場、親番で田口さんがリーチ・ツモ・東・ドラ5の8000オールを決めて一気にリード。放送対局デビューでいきなり大きなアガリを決めて幸先の良いトップを勝ち取った。
▼いきなりの倍満アガリの動画はこちら!
2回戦でも東3局で3軒リーチを制して田口さんがリーチ・ツモ・タンヤオ・平和・三色・ドラ1・裏1の4000・8000をアガってリードを得た。
しかし2回戦は松ヶ瀬に逆転を許して2着という結果に。
3回戦では4着目で東4局を迎えるもホンイツの2000・4000をアガって追いつき、3着で凌いでトータル首位で最終戦を迎えた。
最終戦となる4回戦、新井がリードして進行していたが、田口さんが東3局に3000・6000のアガリでトップ目に浮上。
田口さんは更にリードを広げた後の東4局1本場、新井、松ヶ瀬が同時に役満聴牌して意地を見せたがアガリは産まれず。
田口さんはトッププロの猛追を凌いでリードを守り切りトップを勝ち取って七番勝負の第一戦を締めくくった。
対局後のインタビューで田口さんは「痺れましたね、これだけ集中して打った4半荘は生れて始めてでした。僕が放送対局に出るのも新鮮だったと思うし、麻雀をスポーツとしての見方を伝えられたと思っています。毎月と楽しみとしてこの番組を愛していただけるように頑張って行きます。」と今後の七番勝負に向けて更なる抱負を語った。
6月1日(火)19時からは今回の第一戦の牌譜検討番組、6月21日(金)14時からは第二戦が放送される。
「田口淳之介 炎の七番勝負~第一戦~」ご視聴ありがとうございました! 優勝は、衝撃の放送対局デビューとなった田口さん! 1回戦の親倍を含め、素晴らしいアガリをたくさん披露していただきました。
— 麻雀スリアロチャンネル (@threearrowsch) May 7, 2021
6月1日(火)19時からの牌譜検討番組、次回6月21日(月)14時からの第二戦もお楽しみにっ! pic.twitter.com/slgDNHDCMD
ご視聴ありがとうございました😊
— 田口 淳之介 (@junnosuke_tag) May 7, 2021
上出来すぎて、なんかずっとニヤけてる😂
終了後、小林プロからもご指摘頂いたので、6/1の検討番組でもっと勉強するぞー。☺️
また観てね🙏#麻雀 #スリアロ https://t.co/4RYfutt04H