第2期GPC東京リーグ:片チンが貫禄の優勝!!
片山まさゆきさん(片チン)&馬場裕一プロ(バビィ)によるグッドプレイヤーズクラブ(GPC)
10月16日に第7節が開催された。今期もいよいよ残り3節となった。
「2010年度GPCリーグ年鑑」もまもなく発刊できるようだ
5節・6節と連勝中の真弓英大さんをストップするのは誰か!?
総合2位のレッドアローさん、3位のぷえぬさんら上位陣が参加し、激戦となった。
3回戦を終えて上位のポンションさん、真弓さんが4回戦でポイントを減らして脱落。
そんな中、久々に参加したささたろうさんが4回戦をトップで追えて暫定首位にたつ。
しかし、会場の中央でこっそりアガリ続けていたのが片チンGPC代表!!
親番で満貫を連続でアガリ、持ち点は60000点を超える。
それでも、ささたろうさんとのポイント差は非常に僅差だ。
最終局となった南2局1本場で、究極の選択が片チンを待ち受ける。
ドラ
13巡目にチートイツのテンパイをした片チン。
かかの選択だが、他家に動きが無いとはいえは当たってもおかしくない牌だ。
ここで自らアガリにいく単騎を選択したが、何と次巡のツモが
当然のツモ切りだが、これが直前に仕掛けを入れてテンパイした上家のレッドアローさんに2000は2300の放銃となってしまう。
片チンは当然他の卓の様子を知らないが、僅差であることを伝えると、少し後悔した様子。
「こっそり優勝狙ってたけど、これで負けてたらアツイね!!」
注目の集計結果は何とわずか900点差で片チンが優勝。
「GPC代表として、1年に1回は勝たないとね」と語る片チン。
総合でも5位に浮上し、グランドチャンピオン戦進出も見えてきた。
2位とはたった900点差だが、片チン「ドヤ!!」
◆第2期GPC東京リーグ:第7節結果(上位10名)
1.片チン 147.9
2.ささたろう 147.0
3.ぷえぬ 129.0
4.東條 115.9
5.真弓英大 102.9
6.ポンション 95.8
7.MIT 74.4
8.頭文字K 66.7
9.GPSHIN 61.5
10.遠子 59.9
◆第2期GPC東京リーグ:総合成績上位(第5節終了時)
1.真弓英大 604.5
2.ぷえぬ 475.0
3.レッドアロー 347.8
4.GPSHIN 317.8
5.片チン 314.8
6.いのっち 300.8
7.こだま 285.0
8.轟雄太 281.0
9.バビィ 264.8
10.加藤利輝 201.2
◆グッドプレイヤー名鑑
GPCに参加しているグッドプレイヤーたちを紹介していきます。
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p style="font-size: 150%;">★ささたろう さん
出身地:東京都
職業:会社員
血液型:A型
ひとこと:オカルトシステムでやりました!! ささたろうさんのブログ「ピン東風戦で何切る?」