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コラム( 235 )

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ネマタの戦術本レビュー第606回「多井熱 著:多井隆晴  その9」

ネマタの戦術本レビュー第606回「多井熱 著:多井隆晴 その9」

25  麻雀市場自体が今よりだいぶ小さかった数十年前の方が、麻雀人気自体は今より高かったかもしれません。私も時代からずれているので伝聞でしかありませんが、麻雀人口が最も多かった当時はそれこそ、学生の趣味と言えばまず先に麻雀が挙がったと聞きます。  今でも減少傾向にあるとはいえ、麻雀のプレイ人口が卓上ゲームの中で日本最大...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第210回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第210回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第八節三回戦A卓 ▼対局者 私:独歩 Bさん:シンプルなワキガ Ⓟ木原浩一 Dさん:トトリ...
ネマタの戦術本レビュー第605回「多井熱 著:多井隆晴  その8」

ネマタの戦術本レビュー第605回「多井熱 著:多井隆晴 その8」

22  昨今の将棋観戦ブームも棋士の解説の力によるところが大きいと思いますが、麻雀は将棋と異なり四人で行うゲームで、しかもゲーム進行がかなり早いためリアルタイムで対局を追いつつ解説をするのはかなり困難です。  個人的にはむしろ解説だけでなく、対局後の検討、将棋で言うところの「感想戦」が麻雀でももっと盛んになればよいと思...
ネマタの戦術本レビュー第604回「多井熱 著:多井隆晴  その7」

ネマタの戦術本レビュー第604回「多井熱 著:多井隆晴 その7」

19  将棋では読みの力は年を重ねるにつれて落ちていくが、経験から培われた大局観は衰えないと聞きます。麻雀にも同様のことが言えるかもしれません。私自身、記憶力や判断力は10〜20代の頃と比べてはっきり落ちましたが、まだ実力そのものが衰えたという気はありません。  ただし、麻雀は運の要素が強いゲームなので、経験則がかえっ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第209回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第209回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第八節三回戦A卓 ▼対局者 私:独歩 Bさん:シンプルなワキガ Ⓟ木原浩一 Dさん:トトリ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第208回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第208回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第八節二回戦B卓 ▼対局者 Ⓟ中嶋隼也 Ⓟ小林剛 Cさん:就活生@川村軍団 Ⓟ多井隆晴 牌...
ネマタの戦術本レビュー第603回「多井熱 著:多井隆晴  その6」

ネマタの戦術本レビュー第603回「多井熱 著:多井隆晴 その6」

16  麻雀は運要素の強いゲームですが、運要素が強いからこそ、人間が正しく評価することが難しいゲームでもあります。私自身は、プロがファンに媚びるだけになるのも問題なので、専門家としての内部評価自体は必要だと思っています。ただ、麻雀というゲームの性質故、専門家の経験則に基づいた評価に誤りがあったというのが実情ではないでし...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第207回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第207回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第八節二回戦B卓 ▼対局者 Ⓟ中嶋隼也 Ⓟ小林剛 Cさん:就活生@川村軍団 Ⓟ多井隆晴 牌...
ネマタの戦術本レビュー第602回「多井熱 著:多井隆晴  その5」

ネマタの戦術本レビュー第602回「多井熱 著:多井隆晴 その5」

13  機構設立が連盟脱退の前にあったというのは初耳です。個人的に麻雀界の話として最も興味深いところなので、何十年か経って、配慮の必要が無くなってからでいいので死ぬ前に聞きたいものです。  話は変わりますが、最近は、「麻雀は勝つためでも楽しむためでもなく、麻雀をするために打つ」。手段をそのまま目的にしようと思うようにな...
全国デカ盛りの旅2周目 第22回:和歌山県

全国デカ盛りの旅2周目 第22回:和歌山県

 和歌山県に他ではなかなか見られないデカ盛りがあると聞いてやって参りました。お店の名前は「満幸商店」。場所は何と淡嶋神社という神社の中。こんなところにデカ盛りのお店があるとは思いも寄りません。  最寄りの加太駅から20分ほど歩いて汗だくになっていた私に、店のおばちゃんが冷たいお絞りを渡してくれました。ありがたいことです...
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