MリーグコラムBEAST X・下石 戟「観る人がいてくれるからこそのMリーグ」 Mリーガー列伝(49) Mリーグ2025-26シーズン会議前、『BEAST X(テン)メンバー入れ替えオーディション』で優勝し、ドラフト指名された下石戟選手。一体どんな思いでオーディションを戦っていたのか、実際にMリーグに参戦してから自身の中で何か変化があったのか。その素顔に迫るーー 部活など熱中されていたことは? 下石選手は3妹弟の長男...
Mリーグコラム20代Mリーガー阿久津翔太「とにかく今世は麻雀、その他は来世で」 Mリーガー列伝(48) Mリーグ2025-26ドラフト会議にて、阿久津翔太選手は29歳でKADOKAWAサクラナイツからドラフト指名され、最年少Mリーガーとなった。プロ入り7年目というスピード昇級で、日本プロ麻雀連盟のトップリーグA1リーグに駆け上がった若獅子の素顔とはーー 麻雀との出会い 麻雀を覚えたのは小学1年生、6歳の頃だった。「父...
ニュース8月15日開催!【多面待ちフェス】楽しみながらこの夏、苦手意識を克服! 「コバゴー式 パッと見でわかる多面待ち特訓ドリル」の発売を記念し、8月15日(金)18:30~、NPO法人健康麻将全国会五反田本部にて【多面待ちフェス】が開催される。当日は“コバゴー先生”こと小林剛プロの多面待ち講義のほか、豪華プレゼントが当たる多面待ちクイズやお楽しみ緑一色麻雀、お悩み解決質問コーナー、コバゴー先生...
マージャンで生きる人たち脳神経外科医 東島威史「アホになって突き抜ければ、失敗しても価値が生まれる」マージャンで生きる人たち第47回 麻雀で子どもの頭はよくなるのか? そんな素朴な疑問を医学的に検証し、論文を発表したのは、脳神経外科医で麻雀プロでもある東島威史さんだ。これまで誰もやらなかった“麻雀が子どもの知能に与える影響”の研究に挑んだ東島さんの原動力とはーー 横須賀市立総合医療センターでの専門は? 東島さんは脳神経外科医として、神奈川県にある...
コラム進化続けるファン感謝祭『雀魂6周年記念~魂天神社例大祭~』で来場者アンケート「“推し”とその理由、教えてください!」 登録ユーザー数1,000万人を突破しているオンライン麻雀ゲーム『雀魂-じゃんたま-』が、ユーザーに感謝を伝えるお祭りイベント『雀魂(じゃんたま)6周年記念~魂天(こんてん)神社例大祭~』を都内で無料開催した。今回、麻雀ウォッチでは来場者アンケートを実施。“推し”とその理由、イベントの感想やご要望など総勢100名に聞い...
マージャンで生きる人たち画家・秋山雅貴「麻雀は私をとがらせてくれる“砥石(といし)”のような存在」マージャンで生きる人たち第46回 石川県金沢市にアトリエを構える油絵作家の秋山雅貴さんが、EX風林火山4選手の肖像画を描き、その圧倒的な迫力と描写力は、チームサポーターだけでなくMリーグファンの間でも話題だ。ビジュアル制作や広告デザインを手掛ける株式会社aQ-studioの代表でもある秋山さんは、サッポロビールが年末年始に限定販売している『福ヱビス缶...
ニュース生命保険会社主催の大会イベントに潜入!明治安田が麻雀に期待する社会貢献の未来1881年(明治14年)、日本で最初に誕生した生命保険会社となる明治安田生命保険相互会社は、2024年3月に一般社団法人日本健康麻将協会と「健康マージャン大会・教室に関する包括パートナーシップ協定」を締結し、全国各地で大会イベントや教室を展開している。なぜ、明治安田グループは麻雀事業に取り組むことになったのか? 明治安...
マージャンで生きる人たち麻雀芸人・上野あいみの新たなる挑戦「パパママになっても活躍しやすい麻雀業界を作り上げる!」マージャンで生きる人たち ... 日本プロ麻雀協会は2022年に託児サービスをスタートさせた。始まりはお笑い芸人としてM-1グランプリ出場経験もある上野あいみプロが育児を機に「託児サービスがあれば、女流リーグに参加し続けられるのかな」という思いを抱いたこと。同団体執行部の斎藤俊プロがその思いをバックアップし、上野プロの活動に共鳴して麻雀プロになった赤...
Mリーグコラム竹内元太「見て、書いて、聞いて、今がある」 Mリーガー列伝(47) プロ入り10年目となる2022年、36歳の時に所属団体である最高位戦日本プロ麻雀協会の頂点となる最高位を獲得。2023年には最高位連覇を達成した竹内元太選手は、Mリーグ2024-25ドラフト会議にて、セガサミーフェニックスから指名された。長野県の大自然の中で生まれ育った身長192㎝の大型右腕、竹内選手の素顔とはーー ...
Mリーグコラム有言実行、浅井堂岐「楽しんで努力する」Mリーガー列伝(46) 「夢はMリーガー」と公言していた浅井堂岐選手(日本プロ麻雀協会)は、Mリーグ2024-25ドラフト会議でセガサミーフェニックスから指名された。麻雀プロ活動を続けるため、時間の融通が利く仕事を求め、25歳の時に営業マンからシステムエンジニア(SE)に転身。プロ入り12年目となる2022年、日本プロ麻雀協会の最高峰タイト...