赤やドラに限らず、感情的な打牌は麻雀道から大きく外れます。乱れた感情で打牌をすると、みっともない打ち手に成り下がります。特に負けてきたときには気をつけましょう。負けてくると、自分の弱い部分がどんどん体や脳から出てきて、いい加減な打牌になります。すぐゲームを閉じて、その場から去ったほうがいいぐらいです。 たくさん点棒を持っていて調子がいいときにも注意が必要です。上から目線で鳴かせてやるといった感じで赤牌などを切るのは、相手を馬鹿にした行為になります。誰かを困らせようとして、誰かに協力する打牌もしてはいけません。人間ですから感情の起伏はありますが、打牌には表さないでください。麻雀牌たちには真摯に向き合ってください。
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