逆切りというのは、数牌の真ん中のほうを切ってから端牌を切る切り方のことです。これはシュンツを作っていく上で非常におかしな切り順で、トイツやコーツを大事にしている手順に発生しやすい状況です。
逆切りの後にリーチ宣言牌が1289、または字牌だったら変則待ちの可能性が高まります。変則待ちというのは、カンチャン待ち、ペンチャン待ち、シャンポン待ち、タンキ待ちのことです。この場合、普段であれば通りそうな後筋や字牌などでロンされやすい河になっています。
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