外散らしとは、後から出てくる手出しの牌が、先に出ている牌よりも外側の牌あるいは字牌であることです。
6巡目までの河の例を二つ並べましたが、どちらの河も初めに中のほうが出て、その後で手から外の牌や字牌が出ています。これは外散らしです。特に、外散らし牌と外散らし牌の間に字牌が挟まっているパターンは変則待ちリーチが来やすいです。
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