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名作「東大を出たけれど」の続編が好評発売中!「東大を出たけれどovertime」編集長レビュー

名作「東大を出たけれど」の続編が好評発売中!「東大を出たけれどovertime」編集長レビュー

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こんにちは。麻雀ウォッチ編集長の佐田です。今回は知り合いの日本プロ麻雀協会所属・須田良規プロ(@Suda_Yoshiki)が3月2日に書籍を出版されたということでとにかく宣伝してくれと頼まれまして、感想を書かせていただきます。

さて、須田さんとの出会いは私が麻雀店でアルバイトをしていたうら若き学生の頃で、須田さんにはゲストプロでお店にきていただいておりました。

当時麻雀牌に触れたこともなく、役も覚えずに麻雀界に飛び込んだ私には、麻雀プロが存在していることも、いくつか麻雀プロ団体が存在していることも知りませんでした。

そんなときに、ゲストで来ていた須田さんとお会いして麻雀プロという存在を知り、本も書いていらっしゃるということで、割と読書をする方の私は「本を書いているなんてすごいなぁ」と漠然と感動したものでありました。

実際に「東大を出たけれど」の漫画も購入しまして、その何とも哀愁漂う文体と、雀荘の雰囲気、タバコの煙などが、どこかノスタルジーを感じさせる古き良き雀荘の姿がそこにはあって、そんな時代を経験していない私でも、自然と脳裏に画が浮かぶようだと感じましたね。また、原作・漫画に収録されていない数々のエピソードも、須田さんご自身のnoteに掲載されており、こちらもおすすめです。何となく悲哀を感じさせる須田さんの文章は、長年厨二病を患っている私には刺さりまくりで、しかも100話で1000円という価格破壊ぶり。皆様もこの機会にぜひお買い求めください。

須田良規プロのnote

そんな須田さんの名作「東大を出たけれど」が続編の「東大を出たけれどovertime」になって帰ってきました。

舞台はMリーグをモチーフにした年俸制リーグがある麻雀プロの世界。
主人公の須田さんは、そんな一流プロとは違う普通の競技麻雀プロとして、また前作に引き続き、今度は大手麻雀店チェーンのスタッフとして生きている、そんな感じのお話です。

そしてなんと、一人娘のいるパパさん雀士になってたりします。

もちろんフィクションの部分もあるのですが、大部分は須田さんの実体験に基づいた話ということで、Mリーガーではない麻雀プロの現実の生活、そしてかけがえのない家族のいる競技選手の生き方を、リアルに描いています。

世間はMリーグの大ブームですが、その陰で、普通の麻雀プロが麻雀店のスタッフをしながら、どのように生きているかに焦点を当てた作品です。

ほとんどの麻雀プロって、特に脚光を浴びるわけでもなく、それでも好きな麻雀から離れられなくて、家族との折り合いをつけながら頑張っているんですよね。

前作では麻雀店で主人公が遭遇した物悲しいエピソードがメンバー視点で綴られていましたが、今回はそれに麻雀プロの世界、子を持つ親目線の世界が加わって、須田さんの人生の色んな部分を知ることができるような、そんな漫画になっています。

前作のファンだった方も、新しくMリーグで麻雀プロの存在を知った方も、須田さんの寂寥とした独特の世界観を楽しめると思います。

また、登場人物の名前は実際活躍されている麻雀プロからとっていることもあり、読みながら「これはあの人かな?」なんて考えたりするのも楽しいですよ。いつか私も出してくれないかな~。

ぜひ読んでみてくださいね!

関連リンク

書きたいときに書ければそれでいい ~「東大を出たけれど」須田良規インタビュー|麻雀ウォッチ

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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