通しサインを見破れるか? 【VS柘植先生編】
今回(近代麻雀1月1日号掲載)のバイヅケは、「まんがライフオリジナル」(竹書房)などで好評連載中の柘植文先生と担当編集フナバさん。
葛西先生のコンビは三添りんプロ(日本プロ麻雀協会)です。
三添りんプロ
女性4人の戦いとなりましたが、柘植先生とフナバさんには秘策があるとか!?
「今日は通しのサインばっちり決めてきたから!!」
実はバイヅケは”通しのサインあり”だったんですね~。
一体どんなサインなのでしょうか!?
◆対局開始◆
東2局1本場、北家の葛西先生が素晴らしい配牌。
とをポンして、5巡目にテンパイ!! そして7巡目にをツモ
ツモ
しかしは場に2枚だったため、あっさりツモ切り!!
この後、対面の柘植先生がを切りましたが、葛西先生はスルー。
そして柘植先生が次巡に4枚目のをツモ切り!!
を残していれば小四喜が成就していたか!?
「そんなキャラじゃないもん」という葛西先生。
もし東2局で終わっていたら漫画はどうなっていたのでしょうか?
それでもをツモって、役役ホンイツの満貫のリード!!