麻雀枠メーカーの株式会社レディオシステムが、人気のEager(イーガー)枠に星取りのゲーム要素を追加した新型麻雀枠「イーガー ハンターズ」の販売を開始した。
ハンターズは、通常の麻雀ゲームを楽しみながら、その成績によって★マークを争奪する麻雀バトルゲーム。枠の天枠部に★マークを設けて勝敗によって★マークが増減する。成績を視覚に訴えることで、麻雀ゲームをさらにヒートアップさせることができ、ゲーム回数を増加させる効果が期待できるという。
レディオシステムによると、麻雀業界は毎年多くのフリー店が誕生しているが、その裏でまた多くのフリー店が閉店に追い込まれている。セット店においても同様で、唯一、高齢者を対象にした健康麻雀店が伸びているという現状がある。このような背景には高齢者の増加による健康志向があるが、やはり総体的な麻雀人口の減少、とりわけ若年層へのアプローチが欠如している結果であると見ているという。
そこで、レディオシステムは麻雀枠のメーカーとして、若年層を中心にますます膨らむネット麻雀層へのアプローチに取り組み、第一弾として通常の麻雀ゲームをしながらその成績で★マークを争奪するバトルゲーム「ハンターズ」を開発、発売開始することになった。
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