現在発売中の「週刊現代 7月23・30日合併号」によると、「文部科学大臣賞争奪全日本健康麻将選手権」の開催が決定したそうです。

　「文部科学大臣賞」という栄誉ある賞が授与されるというのは大変なことで、「麻雀」というゲームが認知されてきたことの証でもあります。

　この大会は、日本全国で年々増加傾向にある「健康マージャンサークル」を結ぶことを目的とし、各サークルで行われる予選会を突破して2017年1月29日に石川県の金沢市で行われる決勝戦で優勝した暁には、「文部科学大臣賞」が獲得できるというわけです。

　全国各地で公共施設を使用した教室開設のサポートをしている「NPO法人健康麻将全国会」では、「文部科学大臣賞」の開催に伴い、今後各地の行政から教室開催の依頼が増えることが想定されることから、「地域指導員養成講座」を開講し、全国からのニーズに応えていくそうです。

　これを機に、色んな麻雀大会で名誉ある賞がいただけるといいですね。「天皇杯」や「内閣総理大臣杯」なんてどうでしょうか！？

▼大会の問い合わせは全日本健康麻将協議会へ
http://8141.info

▼文部科学大臣賞争奪全日本健康麻将選手権　開催概要
http://8141.info/championship

▼NPO法人健康麻将全国会
http://npo-mahjong.com/

■「地域指導員養成講座」（2日間連続講座）
受講日時：平成28年9月3日〈13時〜17時〉、平成28年9月4日〈10時〜16時〉
場所：ハロー貸会議室五反田駅前（品川区東五反田5-27-5　5セントラルビル11階）
受講料：3000円（教材費含む）