麻雀ウォッチ編集部
2022-23シーズンも後半戦に突入したMリーグ。当記事では1月5週目～2月1週目の結果を振り返ります！
1月5週目の結果、最多加点チームはABEMAS！
各チームのウィークリーポイントはこちら！
ABEMAS +53.8
風林火山 +47.3
ドリブンズ +21.6
フェニックス +16.3
麻雀格闘倶楽部 +9.5
雷電 +3.9
サクラナイツ ▲58.3
Pirates ▲94.1
いよいよ終盤戦に差し掛かる様相のMリーグ22-23シーズン。
今週はあまり大きな増減はせずに、2トップを獲得したABEMAS、ドリブンズは4着もあり大きな加点にはならなかった。しかし金曜の第1試合の松本のトップは劇的展開で4着からトップへの浮上となった。やや苦戦が続いていたABEMASにとっては大きな1勝と言えるだろう。Piratesは▲94.1とやや大きなマイナスに見えるが、4連続3着と悪い展開の中でも耐えた結果だ。
本日2月6日の対戦カードはドリブンズ、サクラナイツ、フェニックス、Piratesの戦い。本日は下位3チームの出場、なんとか最終盤までチームのセミファイナルへの条件を残していくために、浮上を目指していきたい所だ。
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2月3日終了時点の個人ポイント
本田が20戦目で11勝目という驚異的なペースでトップを積み上げ、更に加点に成功してMVP争いで一歩リードとなった。しかし200ポイントオーバーの選手が5人いるためまだまだ行方はわからない。また、今週唯一個人で2勝を決めた園田が15位から8位まで個人順位を上げている。
また、4着回避率に関しては、日向が初の4着。4着1回は勝又と並んでおり、現状のタイトル対象は試合数の多い勝又となっている。4着2回の選手も複数いるため、まだまだタイトル獲得選手のゆくえはわからない。
▼本田が接戦をオーラスの逆転で制した火曜第1試合はこちら
▼園田の南場での逆転勝利となった金曜第2試合こちら
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高橋 侑希
