【2/6 Mリーグ2022-23 第1試合結果】6000オールで大逆転！東城りおが大物手を決めてトップ！サクラナイツとのトップラスを決め、セミファイナル進出を目指し前進！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」69日目が2月6日（月）に開催された。

東1局、東城がカンを引き入れ、ホンイツ一盃口が完成しリーチ。

親の岡田もマンズの両面を落としてテンパイし勝負。

軍配は東城。12000の大量リードとなった。

東2局は仲林がカン待ちで即リーチ。最後の一枚をツモって局を進める。

東3局は親の東城と岡田の2人テンパイで流局。連荘した東城。先制も村上がドラのを4枚内蔵したリーチで追いかけ、東城から和了。

東4局、村上先制。ならチャンタのチャンス手だが流局し、南入。

南1局、東1局に12000の放銃でラス目の岡田。4000オールのアガリで全員の差が詰まる。

しかし南3局2本場、ラス目の東城の親番で急展開。6000オールのアガリで東城が一気にトップ目にたった。

次局村上の1人テンパイで流局しオーラス。親番の仲林、着順アップを狙う岡田テンパイのところ、東城が2000・4000のアガリでトップで決着。

フェニックスはボーダー6位のサクラナイツとのトップラスを決め、277.8ポイント差から、166.6ポイント差まで縮めた。

第1試合結果
1位東城(フェニックス)+64.7
2位村上(ドリブンズ)+7.9
3位仲林(Pirates)▲26.1
4位岡田(サクラナイツ)▲46.5

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