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【Mリーグ】麻雀格闘倶楽部がウィークリートップで上位2チームが抜け出す!MVP争いも激戦が続く!【2022-23シーズン2月5週目~3月1週目結果】

【Mリーグ】麻雀格闘倶楽部がウィークリートップで上位2チームが抜け出す!MVP争いも激戦が続く!【2022-23シーズン2月5週目~3月1週目結果】

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Mリーグ2022-23シーズン、各チーム残り10戦となりいよいよ終盤戦に差し掛かってきた様相。当記事では2月5週目~3月1週目の結果を振り返ります!

2月5週目~3月1週目の結果、最多加点チームは麻雀格闘倶楽部!

各チームのウィークリーポイントはこちら!

麻雀格闘倶楽部 +94.1
風林火山 +67.2
サクラナイツ +37.8
ドリブンズ ▲2.7
ABEMAS ▲12.7
雷電 ▲33.3
フェニックス ▲69.8
Pirates ▲80.6

2月24日終了時点のトータルランキング ©ABEMA
3月3日終了時点のトータルランキング ©ABEMA

いよいよ終盤戦に差し掛かる様相のMリーグ22-23シーズン。残りの試合数は各チーム10試合となっている。

先週は上位2チームが更に加点して安泰の位置に。Piratesの苦戦が続き、中段争いは混戦となったが、フェニックス、ドリブンズはポイントを伸ばせずセミファイナル進出が一歩厳しくなった様相だ。

▼木曜第2試合高宮がオーラスに四暗刻を決めた試合はこちら

木曜はフェニックス、ドリブンズの浮上を巡る戦いになるかと注目が集まったが、結果は麻雀格闘倶楽部の連勝、極めつけにオーラス高宮が四暗刻を一発ツモで蹂躙。勝負の厳しさを見せつける形となった。

今週の対戦カードはこちら。残すは各チーム10戦ずつ。終盤戦で戦況がどのように映りゆくのか必見!

3月3日終了時点の個人ポイント

3月3日終了時点の個人スコア

上位のMVP争いはまだまだ大混戦。行く末はもしかしたら最終戦まで混沌とするかもしれない。

最高スコア賞は黒沢の112700点。今季このスコアを超える選手は出るのか。

4着回避率のタイトルは4着2回となっているのが勝又と日向の2名。現状は対局数が多い勝又がタイトル権を保有している。現在4着3回となっているのが瑞原、高宮、優の3名で少なくともこの5名にほぼ絞られたと言えるだろう。

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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