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【Mリーグセミファイナルラスト2日展望】6位雷電の逆転可能性は?ファイナル出場4チームはどこに!?【データから見るMリーグ #26】

【Mリーグセミファイナルラスト2日展望】6位雷電の逆転可能性は?ファイナル出場4チームはどこに!?【データから見るMリーグ #26】

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Mリーグ2020セミファイナルシリーズがが4月12日に開幕。4月27日まで10日間開催された。残りは28日、29日の2日間。果たしてファイナル進出はどのチームになるのか!?

29日、30日の対戦カード

29日、30日ともに出場するのは首位ABEMAS、2位サクラナイツの2チーム。どちらも4ラス引いたとしてもほぼ安全圏のポイントを確保している。

事実上残りの4チームでファイナル進出の2枠を争うこととなった。ここで鍵になるのが残り2日間の対戦カードとなる。

4月29日の対戦カード ©ABEMA
4月30日の対戦カード ©ABEMA

5位風林火山、6位雷電が29日、3位ドリブンズ、4位の麻雀格闘俱楽部が30日の最終日に対局となっている。

4月27日終了時点チームランキング ©ABEMA

現状ボーダーとなっている風林火山と、麻雀格闘俱楽部、雷電は直接対決が無く、このことがポイント以上に下位2チームにとって苦しい状況となっている。

特に雷電にとっては連勝かつ、風林火山が3着4着となれば十分に170ポイント差は射程圏内だが、直接対決がない時点で、なるべく大きな連勝でできる限り差を縮めてあとは最終日を見守るという手段しか残っていない。

麻雀格闘倶楽部も、少なくとも1トップは確保し、風林火山より上に立った上で最終日の結果待ちとしたい。

風林火山は下位2チームの結果次第で最終日の打ち方は変わってくるだろう。

雷電は2戦で150近くのプラスを目標としたい。

セミファイナルでは4/22の2試合目で寿人が98200点持ち、プラス118.2の特大トップを獲得している。2戦のうち片方でそれに匹敵する特大トップが取れれば、十分に逆転は可能な位置と言えるだろう。

木曜日の雷電、麻雀格闘俱楽部のファイナル進出をかけた戦いに要注目!

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麻雀ウォッチ編集部
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