竹書房が主催する麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2018」の「男子プロ代表決定戦 極限の攻戦」が2月17日に行われ、鈴木達也が優勝してファイナル進出を決めた。
決勝戦はA卓からともたけ雅晴と平賀聡彦、B卓から村上淳と鈴木達也が勝ち上がった。予選B卓で南3局の逆転でトップ通過した鈴木達也は決勝でも序盤から好調東1局で満貫のツモ上がりで始まり、道中村上に捲られるも、東4局4本場、南1局で満貫、跳満の連続和了。一気にリードを広げ優勝した。
鈴木達也はファイナルA卓の対局者となることが決定した。
【決勝】
1位 鈴木達也(日本プロ麻雀協会)
2位 村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)
3位 平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)
4位 ともたけ雅晴(日本プロ麻雀連盟)