毎日出題される問題に答えていけば、あなたも麻雀の歴史マスターに!
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梶本琢程さん(@takutei)から麻雀の歴史についての問題が出題!
問題
嶺上牌は文字を分けると「嶺の上の牌」、つまり山の上にある牌ですが、現状は牌山に置かれたままか、あるいはマナーとして1牌を降ろすようになっています。では、嶺上牌ができた当初はどの位置に置かれていたでしょう。
1.卓の中央 2.牌山の上 3.起家マークの上
1.卓の中央 2.牌山の上 3.起家マークの上
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- 2.牌山の上
昔は嶺上牌を降ろすのではなく、逆に牌山の上に置くようにしていました。だから山の上にある牌という名称がつけられたのでしょう。今はそれを逆に牌がこけて見えないようにするために、地面に降ろしているので「山麓(やまのふもと)牌」とでも名づけるほうがしっくりくるのではないでしょうか?