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土田のデジタル( 6 )

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土田のデジタル 58.13巡目以降のケース

土田のデジタル 58.13巡目以降のケース

 13巡目以降でダマに構えるケースを解説します。  まず、親の先制リーチが入っているケースです。3段目の13巡目ですから、残り少ないところで勝負に出たくなりますが、冷静に判断しましょう。先制リーチが入っている局面においては、山読みが絶対です。山に自分の待ちが何枚残っているかを計算してください。それができない人は、13巡...
土田のデジタル 57.7~12巡目までのケース

土田のデジタル 57.7~12巡目までのケース

 捨て牌の2段目にあたる7~12巡目で、ダマテンにしたほうがいいケースについて解説します。  自分が子供のときには、いつも親を注目していますが、親の河が強いか弱いかを見てください。強い河というのは、3から7までの牌が捨てられている河です。自分が聴牌しても、親の河に3から7までの牌が、萬子、筒子、索子の3種類で切られてい...
土田のデジタル 56.6巡目までのケース

土田のデジタル 56.6巡目までのケース

 6巡目までの手牌で、ダマテンに構えるケースです。まず、満貫があれば黙ります。満貫があっても役がない場合にはリーチです。三色など、和了牌によって高目、安目がある場合は、安目の打点がそこそこであればリーチしてもかまいません。しかし、満貫が確定していればダマテンです。例えば、平和と一気通貫が確定していて、ドラもあるといった...
土田のデジタル 55.究極の出アガリ狙いリーチとは?

土田のデジタル 55.究極の出アガリ狙いリーチとは?

 究極の出和了り狙いリーチは、時と場合によって求められることがあります。まずは出和了りできる環境を作らなければいけません。この待ちはないだろうと思わせる環境作りです。自分の河、全体的な場の雰囲気、場の色合いなどを利用します。 河: ドラはです。普通はを切って待ちにしますが、を切ります。河にが出ているので、はない、特には...
土田のデジタル 54.手止めリーチの有効性

土田のデジタル 54.手止めリーチの有効性

 親が、子供の手を止めるためのリーチを打つことの有効性に関して、デジタル的に解説します。手止めリーチというのは、往々にしてこちらの打点は低く、待ちはあまり良くありません。それでも、親のリーチというプレッシャーから子供が親のリーチを見て、手が止まるという状況を作り出すわけですから、手が止まらないような状況では意味がありま...
土田のデジタル 53.爆発リーチのタイミング

土田のデジタル 53.爆発リーチのタイミング

 爆発リーチとは、次の5つのタイミングでかけるリーチです。持ち点が最初に配られた点数よりも1万点、できれば親満分の1万2000点ほどプラスのとき。親で連荘中にさらに連荘したいとき。ドラ待ちで高めがドラの手のとき。場に安い色で待っているとき。一色手をやっていて、その待ちが場に高くて多面待ちのときです。特に持ち点が1万20...
土田のデジタル 52.追いかけリーチの狙い

土田のデジタル 52.追いかけリーチの狙い

 デジタル的に、追いかけリーチの狙いは3点に絞られます。先制リーチの河に、自分の和了牌が含まれていないという理由のみで、追いかけることはやめましょう。リーチ合戦で相手の当たり牌をつかむ可能性もあり、理に適いません。  狙いの1つ目は、打点があることです。先制リーチの人がつかむ可能性も考えると、2分の1になるメリットもあ...
土田のデジタル 51.先制リーチの狙い

土田のデジタル 51.先制リーチの狙い

 先制リーチの狙いは、1つ目に、相手3人の向聴数を進めさせないことです。リーチをかけないと相手の都合で手牌が進んでしまいますので、押さえつけます。2つ目は、ツモ回数を増やすことです。相手が和了をあきらめるとツモの機会は多くなります。巡目を要してでも、自分の和了牌を引き当てるということです。3つ目は、親のときの連荘です。...
土田のデジタル 50.13巡目以降のリーチ

土田のデジタル 50.13巡目以降のリーチ

 13巡目以降のリーチ、捨て牌の3段目に入ってからのリーチは躊躇することが多いと思います。リーチ棒がもったいないことや、相手との押し引きのバランスということもあります。ツモが残り6回以下ですから、親のリーチに向かってくる相手は、よほど自信のある待ちか、打点のある手です。その危険な状態にさらされることを覚悟の上であれば、...
土田のデジタル 49.7~12巡目までのリーチ

土田のデジタル 49.7~12巡目までのリーチ

 7巡目から12巡目までのデジタル的なリーチのかけ方を解説します。親の場合、中盤で待ちが多少悪くても、先制リーチは有利です。後手を踏んだら、打点があるか待ちが良いときにのみ追いかけリーチをするようにしましょう。子の場合、ドラドラやリーチをかければ満貫になるといった、打点があるときか待ちが良ければ先制リーチをしてもいいで...
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