麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

スリアロチャンネル
土田のデジタル 53.爆発リーチのタイミング

土田のデジタル 53.爆発リーチのタイミング

CABO求人麻雀BarWatch

 爆発リーチとは、次の5つのタイミングでかけるリーチです。持ち点が最初に配られた点数よりも1万点、できれば親満分の1万2000点ほどプラスのとき。親で連荘中にさらに連荘したいとき。ドラ待ちで高めがドラの手のとき。場に安い色で待っているとき。一色手をやっていて、その待ちが場に高くて多面待ちのときです。特に持ち点が1万2000点以上プラスしている状況では、優勢な状態でさらに加点を積み上げていくために爆発リーチをします。慎重に点数を重ねていくよりは爆発させる手牌を用意し、リーチをかけましょう。

"""
 ドラはです。高めとなるドラのがくれば、平和、三色、ドラ1で、ダマでも満貫ですが、ドラが高めの待ちのときには、あえてリーチをかける習慣をつけておきましょう。リーチをかけてドラをツモれば跳満です。当たり牌が出るときは、ダマでもリーチでも、ドラは出てきます。相手もそれ相応の勇気を持ってドラを切ってくるわけですから、リーチをかけておいたほうが得です。

""
 タンヤオ、平和、赤、赤で、既に満貫あります。1つ替われば、3・4・5の三色にもなります。の多面形で待ちが良いので、ヤミテンにして確実に8000点あるいは1万2000点和了る方法もありますが、場に萬子がたくさん出ていて萬子が安いときには、和了牌が相手に使われていない可能性が高く、山にが残っている可能性が高くなりますので、ツモで跳満を狙います。裏ドラや一発が加わると倍満までありますから、チャンスを活かしてリーチをかけましょう。


 待ちはです。ここまで高い手でしたら、黙っていても出てくる安い場のときには、リーチをかけないほうがいいです。しかし、筒子が場に高いときの多面待ち、あるいは、場の高さに関わらず連荘中の多面待ちであれば、リーチをかけましょう。

関連するカテゴリー

 『麻雀のすべて』 (総合ページ)

記事提供元

「麻雀のすべて」
最新の情報はコチラから http://mjall.jp/
 

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top