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第201回 ネマタの麻雀徒然草

第201回 ネマタの麻雀徒然草

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ネマタの麻雀徒然草とは
  • 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。
  • 第1回はコチラ

お盆で少しお休みしましたが再開させていただきます。

最近はまた麻雀関連のブログを書かれる方が増えているようです。

そうだ、ブログを書こうーZEROさんBLOG(MAXBET)


『ゼロ秒思考の麻雀』『麻雀強者の0秒思考』の著者ZERO氏が「麻雀ブログ」の勧めを記載されていますが、2014年1月のブログ開始から現在までの記事数は実に1338。福地誠氏のブログはtwitterのつぶやきを取り上げただけのものも多いので、事実上最も数多く記事を更新している麻雀ブロガーと言ってよいのではないでしょうか。

私は2015年10月よりこちらでライターとして活動させていただいていますが、先述のブログを閲覧して、自分がこれまでどれくらい記事を更新してきたか気になって調べてみたところ、何と既に2000を軽く超えていました。1記事500字だとしても100万字。小中学生時代、高々原稿用紙3〜5枚の読書感想文を書くのが大の苦手で、いつも夏休み最終日まで放置して苦しんでいた頃からすると信じられない話です。

しかし、記事のクオリティもさることながら、多くの人に読んでもらうための記事作りとして、当コラムはZEROブログで紹介されている8つのコツのうち、「⑥続ける」以外はまるで出来ていません。文章を書くのは「嫌い」ではなくなりましたが、何年書いても苦手なまま。自分で分かっていても改善しようとしないのは、唯一出来ている「続ける」すら難しくなってしまうため。お恥ずかしながらこれは私の力量不足でありますが…それ以外の言い訳をするのであれば、「④テーマを絞って簡潔に書く」ことが難しい題材こそが、私が取り上げたい話だからです。

「現代麻雀技術論」を執筆する以前、今から10年以上前。私はネット上の麻雀関連のコンテンツをとにかく読み漁りました。今ほど良質な戦術記事があったわけでもなく、戦術以外の情報も玉石混合。混合と言っても玉に巡り会えることは稀という状況でしたが、麻雀を打つことそのものより楽しかったと言っても過言ではありません。少なくともこの経験が無ければ、私が麻雀ライターとして活動することはなかったでしょう。

正直な話、最近は麻雀を打つ方がずっと楽しく、記事を読むなら麻雀以外の分野の方が楽しい。そのうえで麻雀記事の執筆を進めるとなると、いくら普段暇にしているとはいえ、麻雀関連の記事を読む時間や、動画を観る時間がほとんど残らなくなりました。

麻雀関連のコンテンツに対する私の目が肥えてしまった、「昔はよかった」という思い出補正等の理由があることも否めませんが、「結論を出すことが難しい麻雀関連の話題」について、「個々人が忌憚なく意見を出し合う」ことが、表向きは少なくなってしまったように感じます。他の情報発信手段も増え、その手の話題については別のところでなされて、ブログや動画といったコンテンツにはならなくなったという側面もありそうですが、麻雀ブロガーとしては古参の身になった者としては、少しばかり寂しく思うのでありました。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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