一姫現麻32話更新。公式でも物語が進行しました。一姫現麻は2022年末までに書き上げると決めていたので、物語の重要人物である「四貴人」の詳細が語られぬまま最終回を迎えることを懸念していましたが、この度四人全員の名前(東条玄音、南楓花、西園寺一羽、北原リリィ)と身分が公開されました。これで心おきなくシナリオ作りに専念できます。
▼雀魂牌譜
南1局
本牌譜は2019年4月26日のもの。偶々この日がネット麻雀の日であることを知った私は、偶々前日に日本版がリリースされていた雀魂を試しにプレイすることに。実に一年以上振りのネット麻雀でした。
何としてでもアガりたいタンピン赤赤のくっつき1シャンテンに構えていたところ、場に3枚見えのうえ自分で切っている2pをツモ。そのままツモ切りそうになりましたが、何とも異様な河状況。実戦慣れしている方であれば2p周辺が丸生きであることに気付かれるかと思いますが、ブランクのあった私は「ここで次3pツモったら面白いな」くらいの気持ちで、直前まで2pをツモ切ろうとしていたのを切り替えて打7m。
本当に3pをツモりました。麻雀というのは山読みが出来たとしても、自分のツモ筋に有効牌が眠っているかどうかまではどうやっても分からないのですが…
この時は高め4pを一発でツモってくるような気がしてならず、本当に一発でツモった時は体が震えたことを今でも覚えています。
結果的には次局倍満を放銃してしまい3着に終わったのですが、この半荘をきっかけに「やっぱり麻雀は面白い」と再確認し、ネット麻雀の再開を決意。もし私の反応が0コンマ数秒遅れて2pをツモ切りしていたら…2pを残せたとしても、牌山の気まぐれであっさり他家にアガられていたとしたら…こうして「雀魂日記」を書くことも、雀魂を通じて得られた様々な出会いもなかったでしょう。麻雀はどこまでも不思議なゲームです。
予告通り今回が麻雀ウォッチにおいての雀魂日記最終回。「魂天になるまでやめれま天」と公言した以上、今後もnoteマガジン「真・雀魂日記」の中で続ける予定ですが、しばらくは一姫現麻の作成に集中するため更新休止。皆様の益々充実した麻雀人生を願い、最終回の結びに代えさせていただきます。長らくの御愛読ありがとうございました!
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。