以下は三つのパターンの親の捨て牌です。
役牌のは、全て手出しとします。一つ目は、基本的な河です。シュンツ形で組み合わせを増やしていこうとして、字牌を先に整理して、数字の牌を大事にしながら打っています。二つ目は、が余った後にを切っています。タンヤオの3から7までの間の牌が出た後に役牌を手出ししていますので、他にも役牌を持っているか、もしくは手役絡みでを利用したいと思っている可能性がありますが、いずれにしてもこの三つの河のどれよりも早い河です。三つ目は、1・9牌を整理した後に、は裏目を引いたので仕方ないという感じの切り方で、その次にが出てきているので、これは手牌進行が遅い手です。二つ目のような河を見たら要注意です。
関連するカテゴリー
『麻雀のすべて』 (総合ページ)
記事提供元
「麻雀のすべて」
最新の情報はコチラから http://mjall.jp/
最新の情報はコチラから http://mjall.jp/