問題はこちら → 【何切る】第2回白虎杯 – 柴卓司 - 麻雀ウォッチ
11月23日に行われた関西の交流大会「白虎杯」にて優勝した柴卓司プロ。勝負を決めた東4局3本場です。
カンチャンばかりで難しい手牌ですね。
「麻雀で何切る!?」で出題したところ、以下のような結果になりました。
789の三色やソーズのイッツーを狙う打が人気でした。
実は出題後にがドラ表示牌を含めて3枚見えている状況だったと知りまして、問題に追記させていただきました。
それだと少し789は厳しくなるので、選択が変わる人もいそうです。
さて、柴プロの選択はドラのでした。供託に2000点ある親番なので、形を重視した打牌です。
ここから
ツモ 打
ツモ 打
ツモ 打
ツモ 打
ツモ 打
ツモ 打
とあっという間にタンヤオ三色のテンパイになり、
見事にをツモって満貫のアガリとなりました。
難しい手牌を見事にアガリきった柴プロがこのリードを守って第2回白虎杯を優勝しました。