<第4回白虎杯>◇23日◇大三元
関西交流大会として立ち上がった「白虎杯」の第4回大会が23日、西中島の大三元で開催され、海老沢稔(最高位戦日本プロ麻雀協会)が優勝した。
決勝のメンバーは、海老沢、友添敏之(最高位戦日本プロ麻雀協会)、角谷ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)、畑慶行(麻将連合)の4名。
決勝のオーラスは友添、海老沢、角谷に優勝条件がある状況。角谷はハネマンツモ条件で高めハネマンの立直を打ったがあがりには結びつかず、友添と海老沢の聴牌ノーテンの差で海老沢が優勝となった。
決勝進出の4名には関西最大の麻雀大会「ヴェストワンカップ」のシード権が与えられた。 友添は既に権利を持っていたため、5位の鹿健太郎(日本プロ麻雀協会)が繰り上がりで権利を獲得した。
◆白虎杯
関西交流大会として立ち上がった大会で、関西で秋に開催される大会であることから「白虎杯」と名付けられたプロ団体の垣根を越えて行われる交流大会。今年の参加団体は、日本プロ麻雀協会、最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMU。
最終成績は白虎杯公式サイトにてご確認ください
配信URL
http://live.nicovideo.jp/watch/lv308459710
https://freshlive.tv/jan39tv/167951