11月3~4日、代々木公園にて「第41回渋谷くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2018」が開催され、渋谷麻雀同好会が「第28回チャリティー青空麻雀&三角くじ」を出店した。後援は渋谷麻雀業組合。収益金は渋谷区社会福祉協議会へ寄付された。
今年は運営ボランティアとして中央大学や東京外国語大学、明治大学、立教大学、東京工芸大学の学生が参加した。
東京外国語大学の鈴木さんは1年生ながら今年の5月に麻雀サークルを立ち上げた。Twitterで声をかけたところ、いまでは30名以上になったという。「ただ打つだけじゃ無く、麻雀を通して色んな社会的な活動をしていきたいので参加しました。」と今後の参加にも前向きだ。「女性や中学生の子供など、普段あまり麻雀を打たない方も参加しやすいイベントなので面白いですね」
中央大学3年生で麻雀サークルの副代表も務める伊豫田さんは、「元々ボランティアに興味があって、今回は特に麻雀に関するものだったので参加しました」ときっかけを話し、今後については「時間が許す限り参加したいです。自分で打つのも好きですが、麻雀の普及活動に関わりたいです。本音を言えば、生計が立てられるのであれば、麻雀に関する仕事に就きたいと思っています」と麻雀の普及活動に意欲的だ。