第1試合結果記事
第2試合結果記事
▼当試合の注目局
「南4局」
オーラス、持ち点は園田が41,400、中田が34,900、親の高宮が29,300、松ヶ瀬が-5,600という並び。
園田がタンヤオで仕掛けると、イーシャンテンからカンを外してリャンシャンテンに受け戻す選択がうまくハマって待ちのテンパイに辿り着く。
そこに松ヶ瀬が清一色一気通貫イーペーコーのカン待ちでテンパイ。三倍満ツモで高宮を捲るため、リーチを敢行する。
松ヶ瀬のリーチ宣言牌をチーして高宮も待ちでテンパイ。こちらも12000の勝負手。
中田は早々にピンフドラ3のイーシャンテンだったが、後1牌が遠く延々とツモ切りを繰り返す状況。
4者4様の勝負が繰り広げられるなか、松ヶ瀬のリーチを受けてトップ目の園田は撤退を選ぶ。
最後は松ヶ瀬と高宮の一騎打ちになると、松ヶ瀬がを掴んで高宮が12000のアガリを決めた。このアガリで高宮は園田を僅かに捲ってトップ目に立ち、連荘となる。
【12/4 1G 南4】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) December 4, 2023
親の麻雀格闘倶楽部 #高宮まり が
満貫のアガリ‼️
視聴は? @ABEMA で視聴中 https://t.co/yY2sijB97E #Mリーグ pic.twitter.com/JP25qWKcg9
▼選手・チーム成績スタッツ