麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2018」は10月5日に、赤坂ドリブンズ 対 KONAMI 麻雀格闘倶楽部 対 TEAM雷電 対 U-NEXT Pirates の対戦が行われた。
1試合目は、ドリブンズの村上は東1局の親で12000点をアガると、持ち前の守備力を発揮。一度も放銃せずに効果的に加点し、プラス65.0ポイントのトップを取った。
続き2試合目、ドリブンズのたろうが好配牌とツモを生かしてアガリを重ね、東場を50700点で折り返した。
南4局、Piratesの朝倉が親で粘るも、普通はに受ける手牌をに受けてリーチをかけるたろう。
これをあっさりツモって、視聴者も解説の白鳥も驚かせた。
村上・たろうの活躍でドリブンズが2連勝となり、トータル206.8ポイントで首位のABEMASに0.8ポイント差の2位につけた。
次回10月8日は麻雀格闘倶楽部、ABEMAS、雷電、Piratesが対戦する。
”ゼウスの選択”が炸裂
ドラ
南4局1本場。北家のたろうは、47400点持ちのトップ目。
切りのヤミテンかと思われたが、切りリーチを選択。すぐに高目のドラをツモった。
解説の白鳥からも思わず「引くわ・・・」と声が漏れた。
ドリブンズの村上・たろうが個人成績1位、2位とチームを引っ張り、前評判通りの活躍を見せている。
順位 | チーム名 | TOTAL | 試合数 |
---|---|---|---|
1 | ABEMAS | 207.6 | 4/80 |
2 | ドリブンズ | 206.8 | 6/80 |
3 | Pirates | 23.9 | 6/80 |
4 | 風林火山 | ▲59.9 | 4/80 |
5 | フェニックス | ▲79.5 | 2/80 |
6 | 麻雀格闘倶楽部 | ▲149.2 | 6/80 |
7 | 雷電 | ▲149.7 | 4/80 |
順位 | 選手名 | TOTAL | 試合数 |
---|---|---|---|
1 | 村上(ドリブンズ) | 115.8 | 2 |
2 | たろう(ドリブンズ) | 86.0 | 2 |
3 | 多井(ABEMAS) | 75.4 | 1 |
4 | 松本(ABEMAS) | 67.5 | 2 |
5 | 白鳥(ABEMAS) | 64.7 | 1 |
6 | 朝倉(Pirates) | 39.6 | 2 |
7 | 園田(ドリブンズ) | 5.0 | 2 |
8 | 勝又(風林火山) | 4.1 | 1 |
9 | 小林(Pirates) | 1.0 | 2 |
10 | 近藤(フェニックス) | 0.0 | - |
11 | 石橋(Pirates) | ▲2.2 | 2 |
12 | 高宮(麻雀格闘倶楽部) | ▲10.8 | 2 |
13 | 黒沢(雷電) | ▲14.0 | 1 |
14 | 二階堂(風林火山) | ▲19.0 | 2 |
15 | 茅森(フェニックス) | ▲21.5 | 1 |
16 | 滝沢(風林火山) | ▲45.0 | 1 |
17 | 前原(麻雀格闘倶楽部) | ▲50.9 | 1 |
18 | 魚谷(フェニックス) | ▲58.0 | 1 |
19 | 瀬戸熊(雷電) | ▲64.1 | 1 |
20 | 萩原(雷電) | ▲71.6 | 2 |
21 | 佐々木(麻雀格闘倶楽部) | ▲87.5 | 3 |