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【Mリーグ】フェニックス、ドリブンズの逆転は限りなく厳しいか!?MVP争いは伊達が一歩リードも現在200ポイント越えの選手は逆転チャンスアリ!【2022-23シーズン残り4日間展望】

【Mリーグ】フェニックス、ドリブンズの逆転は限りなく厳しいか!?MVP争いは伊達が一歩リードも現在200ポイント越えの選手は逆転チャンスアリ!【2022-23シーズン残り4日間展望】

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Mリーグ2022-23シーズン、レギュラーシーズンも残り4日間となりました!

麻雀ウォッチでは残り4日間時点の現在の状況、残り4日間の展望をお伝えします!

チームスコアはこちら、下位2チームの逆襲は厳しいか!?

3月14日終了時点のチームスコア

去年までのレギュレーションでは各チーム全90戦だったが、今季は94戦とレギュレーションが変更となった。

そのことによって残り4戦となったが、フェニックス、ドリブンズにとっては相当厳しい残り4戦となってしまった。4位から6位のチームが150ポイントほど減らし、フェニックスが200ポイント以上を+する必要がある。できれば4連勝、少なくとも3トップ2着1回が最低条件となるだろう。

上位チームはつつがなく進行することが狙いとなる。Pirates、ABEMAS、雷電は4位に入ってセミファイナル最終日の対局権利を得る事を目標とした戦いとなるだろう。

個人タイトル争い、MVPは9位以内の選手はチャンスアリ?

3月13日終了時点の個人スコア

上位のMVP争いは伊達が一歩リードした状況、他選手の試合結果によっては出場しない選択も考えられる。

16日は風林火山、フェニックス、雷電、Piratesの戦い。本田、勝又、瑞原、松ヶ瀬、東城がトップを取ればMVPチャンスが一気に浮上する。

東城、園田は出場する場合は厳しいチーム状況の中、できる限り大きなトップを取る事を狙うと考えられる。チームの奇跡の為に、自身のMVP奪取が必要となるだろう。

また、最高スコア賞は黒沢の112700点。残り4戦でこのスコアを超える選手は出るのか。フェニックス、ドリブンズもこの最高スコアを更新するレベルのトップを含めた4連勝を達成すれば可能性は出てくるだろう。

4着回避率のタイトルは4着2回となっているのが勝又1名。このまま勝又が4着をとらずに終えた場合は勝又がタイトル獲得となる。瑞原、日向、優が4着3回となっており、勝又が4着3回となった場合は対戦試合の多い選手がタイトル獲得となる。また、現在は勝又が23戦4着2回、優が24戦4着3回。勝又が次戦で4着となると同率となる。その場合は両者共に出場せずにわけあうことを狙う可能性も存在する。

もし勝又が出場しなければこのままタイトル獲得となるが、火曜日にMVPを目指して出場したこともあり、チームの方針としてはまだまだ出場を続けるだろう。

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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