一般社団法人Mリーグ機構(本社:東京都港区、代表理事:藤田晋)は、「上海中玺体育有限公司(英語名:Shanghai Zhongxi Sports Co., LTD)」と放映権契約を締結し、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の試合が2024年11月より中国でも公式に配信されることが決定。日本国内では、新しい未来のテレビ「ABEMA」を通じて配信されている「Mリーグ」が、上海中玺体育有限公司による配信を通じ、中国の視聴者も楽しめるようになる。
中国の配信について
・配信開始日 2024年11月18日(月)予定
・配信対象 2024-25シーズンのレギュラーシーズン(11月18日以降)、セミファイナルシリーズ、ファイナルシリーズ
・配信プラットフォーム ビリビリ、ドウイン、ドウユなど
・配信領域 中国本土(香港、マカオ、台湾を除く)
上海中玺体育有限公司 会社概要
・設立 2019年2月
・代表者 王勇
・住所 中国上海市浦東新区五星路676弄17号楼
※英語表記
社名 Shanghai Zhongxi Sports Co.,LTD
代表者 Yong Wang
住所 Building 17, No.676 Wuxing Road, Pudong District,
Shanghai, China
・会社HP http://www.cesssport.com
・麻雀事HP https://www.rmlinking.com
・上海中玺体育有限公司の事業について麻雀やブリッジなどの知的競技大会の運営をメインに、そのコンテンツの中継・配信等も行う。2022年から中国の大学生を対象としたリーチ麻雀の大会を運営。
2024年以降、「健康麻雀」スタイルのリーチ麻雀の雀荘の成績をオンライン上で管理するシステムを開発。全国223の麻雀店、5万人のユーザーが登録。(2024年9月現在)