トッププロによる長期リーグ戦「藤田晋invitational RTDマンスリーリーグ」決勝2日目(5~8回戦)が11月23日に行われ、多井隆晴(RMU)が336.4ポイントで優勝した。
準決勝までのポイントをリセットし、全8回戦で行われる決勝戦。多井は一日目に4連勝を果たし、255.2ポイントとし、すでに優勝をほぼ決定づけていた。
5回戦、6回戦もトップとなり、優勝をほぼ手中に収め、7回戦、8回戦はそれぞれ藤田、瀬戸熊にトップを許すも、トータル336.4ポイントで逃げ切りを果たした。
初日で2位につけていた藤田がトータル92.9ポイントで2位。最終戦で意地のトップを見せた瀬戸熊がトータル▲97.3ptで3位。終始苦しい状況が続いた佐々木が▲332.0ポイントで4位となった
優勝した多井は「団体戦でとてもくやしい想いをしたので、多くの視聴者の方々にご覧頂けているこのRTDでなんとしてでも勝ちたかった。なかなかチャンスがもらえない中、RTDに抜擢して頂けたのでその恩返しがしたかった」と喜びを語った。
そして、藤田晋社長より、第二期RTDマンスリーリーグもほぼ同様の形で開催し、2017年1月より配信するという発表があった。多くの注目を集めたRTDマンスリーリーグの第二期も乞うご期待!
藤田晋 invitational RTDマンスリーリーグ全日程を終了しました。
先ほど放送でもお伝えした通り、2017年1月より来シリーズの放送を予定しています。是非来季もお楽しみください。
出場選手や放送日程は、別途こちらの公式Twitter等でお知らせ致します。 pic.twitter.com/hKnlRRfizo
— 【公式】AbemaTV 麻雀 (@abema_mahjong) 2016年11月23日