最強戦2011:板川和俊プロが史上初の連覇達成!!
C卓では鈴木たろうプロが得意のしかけで主導権を握るが、小島武夫プロが猛追。
鈴木プロはアガリトップのオーラスで
ここからをポン。
追い上げる小島武夫プロの鳴きに対応したのか、好形のマンズの仕掛けは少し焦りがあったかもしれない。
すぐさまをツモってテンパイしたが、をポンしてのは少々厳しい待ち。
そうしているうちにバラバラの配牌からホンイツに向かった小島プロがテンパイ。
鈴木プロから見事を討ち取って大逆転勝利となった。
ロン
D卓は灘麻太郎プロが東ラスに堀内プロに親満を放銃したが、ここから驚異の粘り。
3回連続の一人テンパイを重ね、徐々に堀内プロにプレッシャーをかける。
新旧の速攻派、灘プロと堀内プロの激しい仕掛け合いはオーラスまでもつれる。
堀内プロが2100点をリードしてオーラスを迎えたが、最後は灘プロがラス親の綾辻プロのリーチをかわしてツモアガリ。
4人目の椅子を勝ち取った。
ツモ