＜夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦＞◇個人戦決勝◇4月22日◇夏目坂スタジオ

　夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦の個人戦決勝が4月22日に行われ、豊後葵（日本プロ麻雀協会）が初優勝し、第10期麻雀女王に輝いた。

　2位は美影あや、3位に水瀬千尋（日本プロ麻雀協会）、4位は可南（日本プロ麻雀協会）だった。

　豊後は2回戦でラスを引くが、3回戦をトップで美影を逆転。続く4回戦もトップを取り、優勝を決めた。

　過去3回決勝で敗退し、悔し涙を流してきたが、「どうしてもこのタイトルを取りたかった」と、今回はうれし泣き。

　優勝した豊後は、5月8日に行われる女流モンド杯出場枠をかけた「女流モンドチャレンジマッチ」に出場する。

　「 第3回女流モンドチャレンジマッチ」5月8日（日）11:00より生放送！ - 麻雀ウォッチ 

・夕刊フジ杯日程・システム・参加選手など

夕刊フジ杯観てくださった皆様ありがとうございました。優勝することが出来ました。諦めたくない気持ちと溢れるツキが結果に繋がりました。嬉しいです。苦しくなったとき応援してくれる人達の顔が浮かびました。なので勝てたのは皆さんのおかげです！ pic.twitter.com/TIQJTxoC49

— 豊後葵 (@bungodayo) 2016年4月22日

負けてたとしたら敗因になる局は２回戦ラス前でチートイドラドラのシャンテンから白を鳴いたこと。それと最終戦の九と(5)のシャンポンリーチだと思います。あれは私の弱さが出た局でした。ツイてたから勝てました。他にも反省しなくちゃいけないところは沢山ありますが、この二局は自分的にダメです

— 豊後葵 (@bungodayo) 2016年4月22日

アメブロを更新しました「夕刊フジ杯個人戦決勝」 https://t.co/Qr6ykwU9XW pic.twitter.com/oUG3nsV2jb

— 豊後葵 (@bungodayo) 2016年4月22日