麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン53日目が12月15日（月）に開催された。

第1試合結果記事

第2試合出場選手

東：多井隆晴(渋谷ABEMAS)

南：醍醐大(セガサミーフェニックス)

西：勝又健志(EX風林火山)

北：園田賢(赤坂ドリブンズ)

第2試合

東1局、勝又が待ちの先制リーチ。勝又はをツモると、裏ドラは乗らなかったが満貫のアガリで好スタート。

東2局、親の醍醐が3副露で単騎待ちのテンパイ。そこに多井がタンヤオで仕掛けて追いつくが、醍醐が単騎待ちでツモアガリ。

東2局1本場、園田がタンヤオ,ドラ3で先制テンパイ。園田は待ちに変化したところでリーチを選択。そこにを仕掛けていた親の醍醐が待ちで追いつく。しかし結果は園田の1人テンパイで流局。

東3局2本場、醍醐が待ちで先制リーチ。そこに多井がのノベタン待ちで追いかけリーチ。さらに仕掛けていた親の勝又も待ちで追いつく。勝又がをツモ切ると頭ハネで多井のロンアガリ。

東4局、醍醐が待ちで先制リーチ。そこに仕掛けていた勝又もカン待ちで追いつくが、結果は醍醐がをツモアガリ。

南1局、醍醐がタンヤオ,ドラ1の待ちでリーチ。そこに2副露の親の多井がカン待ちで追いつく。醍醐からが出て多井のアガリ。

南1局1本場、園田が赤2のカン待ちで先制リーチ。そこにタンヤオで仕掛けた親の多井が追いつく。園田からが出てのシャンポン待ちに変化していた多井のアガリ。

南1局2本場、親の多井が待ちで先制リーチ。イーシャンテンの園田がを勝負すると多井の満貫のアガリ。

南1局3本場、3巡目に醍醐が七対子,赤1の単騎待ちでリーチ。終盤に勝又が待ちで追いついてリーチ。しかし結果は醍醐と勝又の2人テンパイで流局。

南2局4本場、3巡目に多井がタンヤオ,ピンフ,一盃口,赤1の待ちで満貫テンパイ。そこに園田が待ちで追いついてリーチ。多井は園田のリーチを受けてツモ切りリーチを選択。結果は多井からが出て園田のアガリ。さらに裏ドラが1枚乗って跳満のアガリとなった。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南2局4本場 #園田賢 選手の跳満のアガリ！

多井選手タンヤオ平和一盃口赤1のダマテン！
しかし園田選手がタンヤオドラ1のリーチ！

ツモ切りリーチに出た多井選手の?が捕まる！
なんと裏3で12000のアガリに！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 15, 2025

南3局、親の勝又が待ちで先制リーチ。そこに醍醐がタンヤオで仕掛けて待ちで追いつく。結果は勝又からが出て醍醐のアガリ。

南4局、親の園田が待ちでリーチ。イーシャンテンの勝又がを勝負すると園田のアガリ。園田は3着目に浮上する。

南4局1本場、2副露の親の園田が待ちでテンパイ。園田はでツモアガり、親番の連荘に成功する。

南4局2本場、醍醐がタンヤオ,ピンフ,赤2,高目三色の待ちのテンパイでダマテンに受ける。そこに多井もピンフの待ちで追いついてダマテンに受ける。さらに親の園田も追いつくが、醍醐が高目のをツモって跳満のアガリ。醍醐は2着からトップに浮上して終局。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南4局2本場 #醍醐大 選手の逆転トップの跳満ツモ！

多井選手と醍醐選手がどちらも
アガればトップの??待ち聴牌！

親の園田選手もドラポンの純チャン聴牌！

待望の?は醍醐に訪れる！
3000・6000のアガリで逆転トップ！

?動画タップで今すぐ無料視聴

— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 15, 2025

第2試合結果
1位 醍醐(フェニックス)+59.7
2位 多井(ABEMAS)+11.8
3位 園田(ドリブンズ)▲20.7
4位 勝又(風林火山)▲50.8

12月15日トータル結果

フェニックス(醍醐1着・醍醐1着)+116.9
ABEMAS(白鳥3着・多井2着)▲8.2
風林火山(亜樹2着・勝又4着)▲42.0
ドリブンズ(浅見4着・園田3着)▲66.7

フェニックスが醍醐の同日連勝で大きくスコアを伸ばして5位に浮上、ドリブンズが苦しんだことで4位も射程圏内となった。明日も連日の出場となるドリブンズはここで持ちこたえたい所だ。

第2試合各局詳細

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