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西山あみが国士無双を決め個人戦準決勝へ、2/21日に個人戦準決勝が開催 夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2019 東日本リーグ 第7節/個人プレーオフ 結果

西山あみが国士無双を決め個人戦準決勝へ、2/21日に個人戦準決勝が開催 夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2019 東日本リーグ 第7節/個人プレーオフ 結果

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<夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2019>◇第8節◇2月7日,8日◇夏目坂スタジオ

 夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2019の最終節である第8節が2月7日に行われた。

各グループの首位チーム、東京1組はハートランド札幌ミニ、東京2組は富山ノータイム、東京3組はさん岡山店、東京4組はモンド麻雀チャンネル、東京5組はハートランド札幌店、東京6組は麻雀CABO、東京7組はオクタゴンがそれぞれ首位でチーム戦準決勝への切符を掴んだ。

また、各グループの2位のチームの中でポイントを多く持っていた2チームが選出されるワイルドカード枠は7組のfairy(129.9ポイント)2組のさかえ仙台店(40.0ポイント)となった。

チーム戦の次の対局は4月11日の準決勝。関西の準決勝進出チームと合同で準決勝が行われる。

 

また、個人戦プレーオフがその翌日の2月8日に行われた。

1回戦のオーラスで西山あみが国士無双をアガり、1回戦での準決勝進出を決めた。

西山あみの国士無双

その他飯沼、水口、中川、宮本、石田がプレーオフを通過して準決勝進出。予選からのストレート進出の松嶋、和久津、都美、関西からの準決勝進出選手と共に2月21日に個人戦準決勝が開催される。

【今後の日程】
2019年02月21日(木) 個人戦準決勝(東西リーグ混合)
2019年02月22日(金) 敗者復活戦、個人戦決勝(東西リーグ混合)
2019年04月11日(木) チーム戦準決勝(東西リーグ混合)
2019年04月12日(金) 敗者復活戦、チーム戦決勝(東西リーグ混合)

チーム戦結果

個人戦結果

詳細成績はこちら

チーム・参加選手・日程

チーム戦システム

東西とも各組4チームずつ(計10組)に分かれ、予選7節を行い優勝チームを決める。
各組の優勝チーム(東日本リーグ7チーム、西日本リーグ3月チーム)と、東日本リーグの組内の準優勝チームの中でポイント上位2チーム、計12チームで準決勝を行う。
準決勝の組み合わせは抽選とする。予選ポイントはリセット。ABCの3卓に分かれ同一メンバーで3回戦。A卓は1回戦、B卓は2回戦、C卓は3回戦を放送。3回戦終了時点で各卓1位は決勝進出。
各卓2位の3チームと、3位の中で最もポイントが大きなチーム、計4チームで1回戦を行い、その卓のトップが決勝進出。

決勝戦は4回戦とする。

個人戦システム

予選7節終了時点で、東日本リーグの個人成績上位者3名は準決勝進出確定とする。
4位から23位でプレーオフを行う。ポイントは持ち越し。

プレーオフはまず4位から19位の選手で1回戦を行い、上位2名が準決勝進出。予選20位、21位の選手を加えた16名で1回戦を行い、上位2名が準決勝進出。さらに予選22位、23位の選手を加えた16名で1回戦を行い、上位1名が準決勝進出。下位3名が敗退。残った12名で1回戦を行い、下位4名が敗退。残った8名で1回戦を行い、下位4名が敗退。残った4名で1回戦を行い、上位1名が準決勝進出。

個人戦準決勝は、東日本リーグ9名、西日本リーグ3名、計12名。組み合わせは抽選とする。
予選ポイントはリセット。
ABCの3卓に分かれ同一メンバーで3回戦。
A卓は1回戦、B卓は2回戦、C卓は3回戦を放送。3回戦終了時点で各卓1位は決勝進出。各卓2位の3名と、3位の中で最もポイントが大きな者、計4名で1回戦を行い、その卓のトップが決勝進出。決勝は4回戦とする。

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麻雀ウォッチ編集部
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