麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

スリアロチャンネル

2016/12( 2 )

Month
麻将連合育成会、毎月第一金曜日に好評開催中!

麻将連合育成会、毎月第一金曜日に好評開催中!

こんばんは、年の瀬になって参りましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。 本日は、11/4、12/2日に参加させて頂いた麻将連合選手育成会の模様を掲載します。ホームページはこちら   麻将連合は、基本的なマージャンのルール(点数計算等)を把握している方を対象とした選手育成会を開催しております。 開催内容は下記の...
ネマタの戦術本レビュー第212回「進化するデジタル麻雀 著:石橋伸洋 その19」

ネマタの戦術本レビュー第212回「進化するデジタル麻雀 著:石橋伸洋 その19」

例題38  前回の方法で計算すると、下家から(−1)カン(−1)すると−2になるのでハイテイが北家である自分に回ることになり、1回多くツモれる分、本来ハイテイが回るはずだった南家のツモが1回減ることになります。  ここでカンをするのは相当意識してないとできない選択ですが、アガリを目指すうえではハイテイが自分に回る方が都...
土田のデジタル 91.打点で利用するケース

土田のデジタル 91.打点で利用するケース

 少し牌理からは離れるかもしれませんが、打点が必要なときはドラを生かすロジックを作っていくことが重要です。  3巡目、ドラはです。ここにを引いてきて、5面子目の候補ができてしまいました。 三面張のは残します。他のリャンメンを外すのでもなく、ここはをトイツ落としします。が重なるのを待つわけですが、かを引いてきてもタンヤオ...
藤田晋氏「凄く悪い時にブレるな。凄く良い時に調子に乗るな」

藤田晋氏「凄く悪い時にブレるな。凄く良い時に調子に乗るな」

 サイバーエージェントの藤田晋社長が、2016年6月26日に行われた「G1新世代リーダー・サミット2016 今、私たちがやるべきこと~テクノロジーで変わる未来予想図~」に登壇した時の様子が動画で公開されています。 【サイバーエージェント社長・藤田晋氏】30代は「理想」と「現実」のギャップに苦しんだ - GLOBIS知見...
【本日12月29日発売】『近代麻雀』2月1日号 巻頭カラーは最強戦ファイナル!『麻雀小僧』最終回!

【本日12月29日発売】『近代麻雀』2月1日号 巻頭カラーは最強戦ファイナル!『麻雀小僧』最終回!

                             毎月1日・15日は「近代麻雀」の日!! 本日は29日ですが年末特有の変則発売日でございます。 というわけで本日は「近代麻雀」2月1日号の発売日でございます! 本日もいつも通りちょっとだけフライングして、内容を紹介しちゃいます! 今号はDVD&小冊子の豪華W付録!...
ネマタの戦術本レビュー第211回「進化するデジタル麻雀 著:石橋伸洋 その18」

ネマタの戦術本レビュー第211回「進化するデジタル麻雀 著:石橋伸洋 その18」

例題36  オーラスラス目だと、自分の加点以外はラス終了だからアガリを目指すしかないと思いがちですが、横移動や親かぶりによるラス回避も有り得ます。今回は競争相手の東家がリーチしたことで、東家の2000点放銃、他家の満貫ツモでもラス回避できるようになりました。ここからアガリを目指してもあがれる可能性はかなり低く、北家があ...
土田のデジタル 90.牌理優先が基本

土田のデジタル 90.牌理優先が基本

 ドラの取捨について考えます。昔は、ドラを懸賞牌と呼んでいて、和了ったときのおまけ程度の意識でしたが、今の時代でも同じです。和了らなければ価値はなく、和了れない形を持ち続けることはデジタル的に良くありません。やはり牌理、和了りやすい形を優先しながら、ときにはドラを切って、良い形を作っていくことが基本です。  ドラはです...
RTDリーグ2017の出場選手が発表 内川・猿川・平賀が初参加

RTDリーグ2017の出場選手が発表 内川・猿川・平賀が初参加

 トッププロによる長期リーグ戦『藤田晋invitational RTDリーグ2017』の出場選手が12月28日に発表された。2017年1月下旬からAbemaTVで放送開始され、詳細は後日発表される。『第一回プロ団体日本一決定戦』で活躍した内川幸太郎(日本プロ麻雀連盟)、平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)、猿川真寿(日...
Return Top