こんばんは、年の瀬になって参りましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、11/4、12/2日に参加させて頂いた麻将連合選手育成会の模様を掲載します。ホームページはこちら
麻将連合は、基本的なマージャンのルール(点数計算等)を把握している方を対象とした選手育成会を開催しております。
開催内容は下記の予定となっております。
第1回(ツアーライセンス審査の概要・前回試験の解説) ※11/4開催
第2回(点数計算・多面待ち) ※12/2開催
第3回(テンパイチャンス) ※2017/1/6開催予定
第4回(記述問題・マージャンの専門知識) ※2017/2/3開催予定
第5回(試験対策のまとめなど) ※2017/3/3開催予定
主に麻将連合のツアーライセンス取得審査に向けた練習問題の実践と解説、実技演習が行われます。
既に開催されている第1回、第2回では、点数計算、多面待ち
30符4翻、60符3翻が切り上げにならないため、そこに気をつけようと筆記問題に手をつけました。時間も短い為少々焦り気味になってしまい、
・親と子を間違える
・三暗刻を見落とす
という紙ならではのミスをしてしまいがちだと感じました。
多面待ちは問題なく解くことができましたがやはり紙で見ると形の把握に少々時間がかかります。
テンパイチャンスが一番難しく感じました。
例題はこちら。
テンパイする枚数が一番多くなる打牌を答えよという問題。
普通の麻雀としてはを切るべき牌姿ですが、実はこの問題、ツモでもカンのテンパイとなるため、打ちがテンパイチャンス問題としては正解になります。
また、11/4は、忍田幸夫代表の「三冠王への道」講座が開かれました。
μ-M1カップ、将王、BIG1カップの決勝での牌譜を振り返り、他家の動向を含めた思考を解説して頂けました。
第3回テンパイチャンス講座は 2017/1/6開催になります。皆様もご参加を検討してみてはいかがでしょうか。
詳細は麻将連合ホームページへ。