ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第192回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その42」五限目 講座6 一限目講座4でも申し上げましたように、オーラス逆転されるリスクがほぼ無い局面では純粋に局収支を追求できます。 カッパギリーチの時のように確実に先手が取れていて、あがった時に一発裏の祝儀を期待できるメンゼンでテンパイできるとも限らないので、何としてでも高打点にしようとする必要はありませんが、図Aのよう...
RTDリーグ「スタジオのトイレ掃除はじめました」 多井隆晴、RTDマンスリー優勝記念インタビュー第2回(全3回)AbemaTV「麻雀チャンネル」にて3月から11月まで放送された、RTDマンスリーリーグ2016にて、見事優勝した多井隆晴選手(RMU)にお話を伺いました。 インタビュアーは、観戦記を担当しました鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)が務めます。 スタジオのトイレ掃除とか、気持ちを落ち着...
土田のデジタル土田のデジタル 71.自身がテンパイ時 自分がダマでテンパイしていて、相手からリーチがかかったときに、押し返すか、やめるかの判断のポイントは2つです。 1つは高い手のときです。打点が、子で3900点以上、親で5800点以上あるときには勝負です。打点的なバランスが取れているので、放銃するリスクを少々冒しても、多少待ちが悪くても勝負しましょう。 もう1つは...