サプライズゲストが登場し特別対局開催!!「天鳳@駒場」
2010年11月21日(日)~23日(火祝)に東京大学第61回駒場祭にて「天鳳@駒場」が開催されました。「東京大学麻雀サークル白」が主催。
「天鳳@駒場」は東大の学園祭の麻雀イベントで、毎年豪華ゲストと一緒に麻雀を楽しめる企画です。
21日にはとつげき東北さんがゲストとして登場。
同卓してトップをとると、著書「科学する麻雀」にサインしてもらえます。
23日は、小林剛プロ(麻将連合)、松嶋桃プロ(日本プロ麻雀協会)がゲスト。
小林剛プロ 松嶋桃プロ
同卓してトップをとると、各プロからサイン入り色紙をもらえます。
しかし小林プロは文字を書くのが苦手なようで、全力でトップを取りにいってました(笑)
トップをとってサインをゲットした方々
私の友人の天鳳ユーザー、NISHIさんが、小林プロと同卓して、ペンでチャンカンを直撃!!
「数年ぶりに振り込んだよ」という小林プロのサインはもちろん「チャンカン最高!!」
でもチャンカンをアガったNISHIさんは3着でした(笑)
「チャンカン、チャンタ、白」の3900!! 「チャンカン最高!!」のサインをもらった青木さん
天鳳の元十段・ちくきさんも来場。
華麗にトップを取って、松嶋プロからサインをもらっていました。
でも名前が・・・?
【動画】
[flv://mj-news.net/wp-content/uploads/2010/11/tenhoukomaba.flv 512 288]
さらには、「近代麻雀」でおなじみの麻雀ライター、福地誠先生がサプライズで登場!!
東大出身で、昨年の「天鳳@駒場」のゲストだった福地先生を交えて、急きょ公開対局が開催されることに!!
お昼頃には大勢の人で大盛況!! 福地先生の登場で急きょ行われた公開対局
多くの来場者に囲まれて行われた公開対局には、小林プロ、松嶋プロ、福地先生、そして最後の一人になぜかNISHIさんが選ばれ、東風戦1回勝負!!
来場者にわかりやすいように、局が終わった時に全員の手牌を開けて質問を受け付けていました。
公開対局の結果は松嶋プロが1位、NISHIさんが2位、福地先生が3位、小林プロが4位となりました。
福地誠先生
教室の机をつなぎ合わせて麻雀マットを敷いた手積みの麻雀で、学園祭らしい雰囲気だった「天鳳@駒場」。
私も学生の時以来、久しぶりに手積みの麻雀を打って楽しませていただきました。
主催の「東京大学麻雀サークル白」の久保さんは、「毎回、大人気で混雑してしまい、来場されたお客様にもご迷惑をおかけしているので、もっと広い教室を使いたいです。そのためにも麻雀の普及とイメージを良くするための活動を頑張ります!!」と早くも来年に目を向けていました。