〈以下プレスリリースより〉
日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(所在地:東京都渋谷区、理事長:山田独歩、以下 学雀連)は、2021年9月より「第8回 麻雀王国杯 学生麻雀甲子園 」(以下 学生麻雀甲子園 )の予選大会を開催いたします。
準決勝と決勝は、2021年10月17日(日)に開催いたします。
大会趣旨
学生麻雀甲子園は、4人1組で戦う団体戦の学生麻雀大会です。昨年度は新型コロナウィルス感染症への対策として、オンラインで開催いたしました。今年は万全なコロナ対策の元、オフラインでの開催を予定しております。
18歳以上の学生(高校生不可)が参加可能で、予選は1人4ゲーム×4人の合計点を競い、既定の割合で予選通過を決定。準決勝は、1人3半荘×4人の合計スコアを競い、合計得点の上位4チームが決勝へ進出。そして決勝では、1チーム10万点持ちで点数を引き継いで打つ【咲-Saki-】方式で競い、先鋒・次鋒・副将・大将戦をそれぞれ1半荘行い、最終的に最も所持点数が多いチームが優勝となります。優勝チームは、学生麻雀日本一を決定する「アモスグランドチャンピオンシップ2021-2022」への出場権を獲得いたします。
大会の歴史
麻雀漫画『咲-Saki-』をきっかけに麻雀を覚える学生が多かったことから、2015年3月に『咲-Saki-』の麻雀ルールを起用した団体戦「第1回麻雀王国杯学生麻雀甲子園」を開催いたしました。個人戦が基本となる麻雀で、10万点を4人で引き継ぐ団体戦の麻雀大会は盛り上がり、第2回ではテレビアニメ『咲-Saki-』とタイアップいたしました。今大会は第8回目の開催となります。
今後の展望
学雀連は、年間延べ約2,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催しております。学雀連では無料の加盟制度を設けており、現在88団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)の団体加盟と、2,140人を超える小学生から大学院生までの個人加盟があります。麻雀はゲームとしての面白さは元より、論理的思考や状況判断力など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。麻雀は老若男女問わず遊べて、コミュニケーションツールとしても素晴らしいゲームです。若い世代に頭脳スポーツとしての麻雀を広め、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指します。
協賛社:大洋技研株式会社について
大洋技研株式会社は、大洋化学株式会社と大洋ユニマック株式会社とのグループ会社で、麻雀製品の製造事業を行っています。全自動麻雀卓のシェアは国内トップで、公式サプライヤーを務める麻雀プロリーグ「Mリーグ」でも使用されています。2015年より学生麻雀界の発展のため、本大会への協賛を頂いています。
雀魂(じゃんたま)とは
2020年11月に登録ユーザー数が250万人を突破した、オンラインで全世界のプレイヤーとリアルタイムで対戦できる麻雀ゲームです。全世界のプレイヤーと対戦できる「段位戦」、友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」が設けられています。麻雀の初心者から上級者まで幅広く楽しめるのが特徴です。
大会概要
イベント名 |
第8回 麻雀王国杯 学生麻雀甲子園 |
開催日時 |
◆予選 |
会場 |
◆予選 |
参加資格 |
学生麻雀連盟に加盟している18歳以上の学生(高校生不可) |
参加費 |
1チーム1万円(1人あたり2,500円) |
定員 |
エントリーページ参照 |
タイムテーブル |
◆予選 |
競技ルール |
学雀連ルールに準拠(https://gakusei-majan.com/rule/) |
システム |
【予選システム】 【予選通過枠】 【準決勝システム】 【決勝システム】 |
実況・解説 |
未定 |
生配信 |
YouTubeにて無料生配信 |
参加方法 |
学雀連サイトの告知ページに掲載する参加フォームよりお申し込みください(https://sma-koshien.com/) |