麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

スリアロチャンネル
段位戦ルールでの開催となった雀魂杯 学生麻雀選手権 2024-2025U-18西場、アンツァン選手(岐阜県立岐山高校高校)が優勝!

段位戦ルールでの開催となった雀魂杯 学生麻雀選手権 2024-2025U-18西場、アンツァン選手(岐阜県立岐山高校高校)が優勝!

CABO求人麻雀BarWatch

学生麻雀連盟が主催する「雀魂杯 学生麻雀選手権 2024-2025U-18西場」が10月13日に行われ、岐阜県立岐山高校高校のアンツァン選手が優勝した。

雀魂杯は学生麻雀連盟が主催する「雀魂」を用いた学生大会。「東場」から「北場」まで毎回異なるルールで年4回開催。さらに、各大会の優勝者が集い日本一の学生を決める「グランドファイナル」を行う。今年度から高校3年生以下が対象のU-18部門を新設し、従来の雀魂杯と並行して実施する。

雀魂杯は従来の麻雀番組よりe-sportsを意識した配信構成となっており、放送画面では選手の対局データや表情などがリアルタイムで表示され、選手はスタジオで向かい合いながら雀魂で対戦した。


▼配信アーカイブ

配信画面、各選手の表情、リアクションも確認できる

大会後援・協賛社

【協賛・パートナー(敬称略)】
・OMEN
 https://www.omen.com/jp/ja.html
・株式会社ディスクシティエンタテインメント
 https://www.diskcity.co.jp/
・どんどん亭
 https://www.dondontei.com/
・AMOS
 https://shop.taiyo-chemicals.co.jp/
・大洋技研株式会社
 http://www.taiyo-chemicals.co.jp/
・麻雀就活フェスタ
 http://mahjong-festa.jp/
・雀魂
 https://mahjongsoul.com/

【主催】
一般社団法人学生麻雀連盟(https://gakusei-majan.com/

実況、MCは咲乃もこさん、ゲストに千羽黒乃さん、解説は綱川隆晃

決勝出場者(敬称略)

U-18西場の総参加者数は255名。予選、本戦を勝ち抜けた4名にて決勝戦が行われた。

BEST32からのトーナメント表
決勝選手スタッツ

【決勝進出選手】
役積もる(佐野日本大学高校)
オラカマラ(北九州工業高専)
さばむ(広島県立海田高校)
アンツァン(岐阜県立岐山高校)

決勝システム
決勝ルール


ファーストステージとしてまず2半荘を行い、それまでの合計得点と半分とした後、最後のファイナルステージが1半荘行われる。

2戦終わった時点で、ファイナルステージでトップを取れば逆転できる位置で粘る事、また、先行している場合は大きくリードを広げてファイナルステージでトップじゃなくても優勝できるポイントを目指す、など戦略性が問われるゲームシステムとなっている。状況を加味した難しい判断が求められるシステムだ。

戦いの模様

南3局1本場 オラカマラ選手の4000オール
南3局3本場 オラカマラ選手の4000オール
第1試合結果

1回戦はオラカマラ選手が序盤追い込まれ苦しい状況となったが南3局で大きなアガリを重ね連荘し逆転勝利。

東2局 さばむ選手の12000
第2試合結果
2回戦終了時点のスコア

2回は東2局に熾烈な3軒リーチを制したさばむ選手がトップ獲得。これでオラカマラ選手が一歩リードするもまだまだわからないポイント状況でFINALSTAGEを迎えた。

東2局 オラカマラ選手の3000・6000
東3局 アンツァン選手の2000・4000

首位のオラカマラ選手が東2局に3000・6000を決めるがアンツァン選手が徐々に追い上げていく。

南2局1本場 アンツァン選手の2600オール
南2局2本場 アンツァン選手の7700

南2局で連荘を決めたアンツァン選手が遂に素点込みでも逆転にこぎつけた。

南3局 さばむ選手の12000
最終結果

優勝したアンツァン選手は「苦しい試合展開でしたが、全力で戦ってなんとか逆転できて本当にうれしいです。応援してくださった皆様ありがとうございました!」と喜びを語った。

今後の開催日程

年明け2025年2月に北場、U-18北場が開催、グランドファイナルも同2月に開催される。

配信アーカイブ


▼配信アーカイブ

 

雀魂(じゃんたま)について

2023年6月に登録ユーザー数が1000万人を突破した、オンラインで全世界のプレイヤーとリアルタイムで対戦できる麻雀ゲームです。全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など、さまざまな対戦スタイルにより麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。

関連URL

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top