麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」40日目が11月22日（金）に開催された。

第1試合出場選手

東：堀慎吾

南：浅見真紀

西：日向藍子

北：鈴木優

第1試合

東1局　先手を取ったのは日向、リャンカン選択はカン待ちにとって先制リーチをかける。ここに親番堀も出アガリ7700、日向の現物カン待ちをダマテンに構える。ここに優も待ちリーチで追いかける。このめくりあいは優に軍配が上がる。高目のをツモアガリ、3000・6000のアガリで強烈な加点を決める。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東1局、#鈴木優 選手の跳満ツモ！

日向選手がまずはタンヤオドラ1のカン?リーチ！

優選手も平和ドラ1赤1高め一盃口の??待ち追いかけリーチに！

ここを制したのは優選手
高め?ツモで3000・6000の一撃！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 22, 2024

東2局　ドラ2枚を持ち、打点もある優がを仕掛ける。日向が待ちで先制リーチ、優も宣言牌を仕掛けてのシャンポン待ちのテンパイをとる。ここに親番浅見も待ちで追いかけリーチをぶつける。熾烈なめくりあいは、強気に押しきった優が競り勝つ。浅見からドラのを捕らえ8000のアガリ、2局連続の大物手を成就させる。

東3局　優がタンヤオで仕掛けてカン待ちのテンパイをいれる。ここに親番日向からのシャンポン待ちで追いかけリーチがかかる。優の手に、生牌ではあったが優自身も良形テンパイ、も河に置く。日向が7700のアガリで連荘する。

東3局1本場　苦しい形から埋めた優が待ちで先制リーチ。しかし、親番日向も待ちリーチで追いかける。優がを日向から捕らえ3900は4200のアガリ。前局の失点の半分を取り返す。

東4局　親番優がさらにリードを広げるべく待ちで先制リーチをかける。ここにドラ暗刻の日向が強く押し返す。

日向がにくっつけて待ちのテンパイ、そしてをツモアガリ。2000・4000のアガリでトップ目優の独走を許さない。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東4局、#日向藍子 選手の満貫ツモ！

トップ目親番の優選手
高めドラの??待ちリーチ！

しかし仕掛けた日向選手が
ドラ?暗刻の??待ちで追いつく！

そして日向選手が?ツモ！
2000・4000のアガリで優選手を追撃！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 22, 2024

南1局　日向が待ちで先制リーチをかける。仕掛けてタンヤオのテンパイをいれる浅見だが出目は、日向が2600のアガリで優まであと1アガリのところまで追いあげる。

南2局　ここまで苦しい展開の親番浅見、タンヤオ形のカン待ちで先制リーチをかけ、まずは4着目脱出を目指す。全員がベタオリする中、浅見が三段目にをツモアガリ、4000オールのアガリで連荘する。

南2局1本場　浅見が待ちで先制リーチをかける。宣言牌のドラをポンした日向も暗刻落としで抵抗するが、浅見の待ち牌も山に5枚も残っていた。浅見がをツモアガリ、4000は4100オールのアガリで一気にトップ目まで駆け上がってきた。

南2局2本場　優がカン待ちで先制リーチ、ドラ表示牌だがリーチ時点で山に3枚残っていた。高打点のイーシャンテンとなっていた堀からが打ち出される。優が5200は5500のアガリで再びトップ目に立つ。

南3局　トップ目でラス親を迎えたい優が待ちで先制リーチをかける。優が堀からを捕らえ1600のアガリ、オーラスの親番を迎える。

南4局　浅見がをポンして、ソーズのホンイツで1300・2600条件を満たす手を組み、のシャンポン待ちでテンパイをいれる。山に1枚残っていたをツモアガリ、1300・2600のアガリで劇的な逆転をトップを飾った。

【11/22 1G 南4】

ドリブンズ #浅見真紀 が
逆転トップのアガリ‼️

視聴は?@ABEMA で視聴中
▷ https://t.co/nbw9toIFnJ#Mリーグ pic.twitter.com/tFr0I8u55D

— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) November 22, 2024

第1試合結果
1位 浅見(ドリブンズ)+57.9
2位 優(Pirates)+17.2
3位 日向(ABEMAS)▲15.3
4位 堀(サクラナイツ)▲59.8

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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