麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

学生麻雀連盟
女流プロの新たな形を示したい-第一線で走り続ける浅見真紀の魅力と強さ

女流プロの新たな形を示したい-第一線で走り続ける浅見真紀の魅力と強さ

BULL2021求人朝宮あろま

浅見真紀といえば、国立大学工学部大学院修了という経歴が注目を集めたが、デビュー後間もなく頭角を現してタイトル獲得、テレビ対局にも登場するなど第一線で走り続けてきたプロ雀士である。プロ歴は10年を超え、その間に結婚・出産も経たことで、現在では実況やMC、その経歴を生かした裏方の仕事まで、プレイヤー以外にも活躍の場を広げている。本記事では、浅見のマルチな魅力について紹介していきたい。

目次

浅見真紀の基本情報・プロフィールデータ

名前 浅見 真紀(あさみ まき) 
異名 守備を忘れた特攻シンデレラ
生年月日 1985年8月30日
出身地 埼玉県
血液型 O型
趣味・特技 お酒を飲むこと
本人公式SNS Twitter
所属団体 最高位戦日本プロ麻雀協会
プロ入会年 2010年
主なタイトル 第9回野口恭一郎賞女性棋士部門優勝

お酒を飲むことが趣味だという浅見だが、華村実代子と一緒にMCを務め、ゲストを招いて飲みながらぶっちゃけトークを繰り広げた配信番組「ミータンマーボ」は、さながら「元祖オンライン飲み会」の様相だ。ステイホームが叫ばれて以降、飲みながら自由に話すスタイルの配信を行うYouTuberなども増えていることから、ある意味時代の先を行っていたと言えるだろう。

経歴

2010年:最高位戦日本プロ麻雀協会第35期前期生としてデビュー
2011年:第9回野口恭一郎賞 女性棋士部門優勝

麻雀との出会い・きっかけ

千葉大学工学部デザイン学科に入って間もなく、友達の友達に誘われて麻雀牌に触ったという浅見。ジャズ喫茶に似たような渋さを感じてやり始めたが、いつの間にか女子4人で連日卓を囲むように。雀荘でアルバイトを始めるのも自然な流れであった。そんな大学生活を送り、卓を囲んだ仲間は社会へ出ていくなか、浅見は大学院に進んでから就職する道へ。ところが、希望していた会社に入れず、失意の中で麻雀のプロテストを勧められる。麻雀に熱中した学生生活の記念にプロテストを受験したがなんと結果は合格。合格したことによって、「麻雀を仕事にしたい」という気持ちが強くなり、プロの道へと進んだのであった。

浅見真紀の打ち方や雀風

キャッチフレーズの「守備を忘れた特攻シンデレラ」は、アガリのためなら裸単騎も辞さないようにも聞こえてしまうが、浅見は門前で高打点を仕上げて攻めるタイプだ。インタビューで座右の銘を聞かれて、思わず「テンパイ取らず」と答えたこともあるほどで、その言葉通り、丁寧に手役を目指して進めていく。ただ、そうしたタイプにとっては、他家が前に出てくる後半戦で立ち遅れてしまう傾向があり、本人も「南場、それもオーラスの振る舞いが課題」と認めている。

浅見真紀の対局時の様子

モンド麻雀プロリーグ11/12 第9回女流モンド杯 予選第4戦

初出場の大舞台で見せた名刺代わりの強烈な一撃。これで浅見のことを知ったという麻雀ファンも少なくない。東3局、配牌には八種八牌。第一打は[③]で、ホンイツと国士無双を天秤にかける。その後[中]待ちの国士テンパイとした浅見に対して、自ら[①]を3枚切っていた涼崎いづみからリーチが入る。そして、七対子ドラ2をヤミテンしていた二階堂亜樹が、待ちを変えずに[中]を放銃した。さまざまな思惑が交錯した末の役満となった。

夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2018 個人戦準決勝B卓3回戦

東場終了で2300点持ちの浅見が南1局の親番で逆襲した。配牌にドラが暗刻で、東が対子。仕掛けていけば12000が見えるが、ホンイツまで狙っていき、東場で親の倍満を放銃してしまった相手から18000点を取り返す。放銃リスクのある牌を手の内に残してまで、ホンイツ狙いに見えにくい河をつくって当たり牌を引き出した。流局を挟んだ2本場では、最速でタンピンを仕上げてリーチ。これをツモって裏が2枚で6000オール。一気にトップ目に立った。

Princess of the year 2020 1次予選グループB 2020/9.4

東2局、配牌は端に寄り気味だったとはいえ、親番の浅見は無難に好形狙いの姿勢。それでもツモが端に寄るため、腹を決めて純チャン三色狙いへと舵を切る。途中、ドラのポンが入り、そちらに関心が向く中、浅見は順調に手を進め、カン2筒待ちでテンパイ。解説席からは「誰も止められないのでは」という絶好の待ちだった。リーチしていないため、出アガリなら満貫のところを、しっかりツモって6000オール。親番でも焦らずに手を仕上げる胆力が光った。

石井あやが首位通過 ボーダー争いを巡る最終戦オーラスはまさかの国士無双が放送外の2卓で発生!/Princess of the year 2020一次予選グループB結果

SNSでの評価・評判

幅広い活躍を続ける浅見に対しては、プレイヤーとしてはもちろん、実況&MCとしても応援するツイートが多く見られる。

浅見が産休を終えて、表舞台に帰ってくることを楽しみにしていたファンも多い。

団体の枠を超えた華やかな大会でも、実況を務めている浅見。すでに不動の地位を築いている。

ブログでは予定の告知だけというプロも多いが、浅見の文章は日記も自戦記も味わい深い。得意のイラストも交えており、楽しく読めると評判だ。

浅見真紀のニュース・こぼれ話

新しいキャッチフレーズを募集中!

「守備を忘れた特攻シンデレラ」がキャッチフレーズの浅見だが、これはずいぶん前につけられたもの。結婚してママとなった今となっては、見ている側も気恥ずかしくなってしまうが、浅見自身もそう感じているようだ。消極的な戦いぶりでマイナスに終わったリーグ戦について「もはやリーチがこわくてなかなか手牌を短くできないしシンデレラって歳でもないし誰か新しいキャッチフレーズください」と振り返った。

茅森早香に挑戦状!?

茅森早香のTwitterやYouTubeのイラストを担当している浅見だが、配信している動画に登場することも多い。そんな「茅森ファミリー」の浅見だが、茅森に対して挑戦状を叩きつけた。目隠しして盲牌だけで対戦する、その名も「目隠し麻雀」。浅見は盲牌に自信がないようだが、Mリーガーを倒すことはできたのだろうか。続きは動画でご覧いただきたい。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top