麻雀は、ゲームとして場を平たくすることに一番重きを置き、和了るためには打たないほうがいいと思います。場が偏るようなきっかけを自分が作ってはいけません。 ドラはです。東四局か南一局とします。トップ目の下家がをポンして、ピンズの一色で仕掛けています。はションパイです。こういう手のときこそ和了に向かわないようにします。場を平たくする意識を高めて、自分の和了には未練を持たずに、あたりを切ります。 和了ることだけを目的として打たずに、場を平たくする意識を常に持てば、和了りたいという気持ちは薄まっていきます。そもそも全部の局数の2割程度しか和了れません。残りの8割は、和了りたい手でも、和了るために打っているのではないと自分に言い聞かせながら打ってみてください。
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