赤牌をポンされても1飜増えるだけですが、ドラをポンされると満貫以上が確定し、他の二人にも迷惑を掛けてしまいます。切った側には理由があるわけですから、切ること自体に問題はありませんが、麻雀道では自分のまいた種は自分で刈り取るという精神が求められます。親であれ子であれ、点数状況がどうであれ、無責任な打牌はしないという大前提が麻雀道には求められます。 うっかりすることはありますが、その結果をどう受け止めるのか、場を壊した償いをどのようにしていくのかを考えることが大事です。以降、身勝手な和了りは許されません。申し訳なかったという気持ちを自分の打牌に表していくということです。それが麻雀道の真髄です。
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