RMUのタイトル戦「2016ティアラ・クライマックスリーグ」が1月14日行われ、南地祐圭が優勝した。南地は4回戦でトップを取り、トータルトップで新決勝方式に突入。1局目で1000点をアガって勝負を決めた。南地は各種タイトル戦のシード権及び、年度末に開催されるスリアロチャンネル「四神降臨 女流王座決定戦」への出場権を獲得した。2位は鶴海ひかる、3位に北岡あおい、4位は小宮悠だった。
◇ティアラ・クライマックスリーグ
年間5節を通して開催された女流選手の研修リーグ「ティアラリーグ」の成績及び内容、その他タイトル戦の実績により選抜された上位者によって争われる半荘4回戦のタイトル戦。