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学生麻雀連盟
中島 由矩
日本プロ麻雀協会20期前期
雀王戦E1リーグ所属
石川県金沢市出身・在住
アルパカnoteを書いている
https://note.com/nakashima_npm/
中島 由矩の記事一覧
かじりさは 牌譜検討 してみたい 〜梶梨沙子 才能アリ〜【シンデレラファイト シーズン4 Final 梶梨沙子視点 担当記者・中島由矩】

かじりさは 牌譜検討 してみたい 〜梶梨沙子 才能アリ〜【シンデレラファイト シーズン4 Final 梶梨沙子視点 ...

「あーっ!どうして!」 「かじりさ」こと梶梨沙子は、反省会の場で拳を振り下ろし、笑いを誘った。ともすれば湿っぽくなりがちな反省会を盛り上げ、自らの対局を振り返りたい。今日の反省を、明日以降の麻雀につなげたかったのだ。 「YouTubeで牌譜検討とかもしたくて…。」 というかじりさの願いを叶えるべく、筆者はこの記事で「観...
包囲網ヲ突破セヨ!【シンデレラファイト シーズン4 Final 高島芽衣視点 担当記者・中島由矩】

包囲網ヲ突破セヨ!【シンデレラファイト シーズン4 Final 高島芽衣視点 担当記者・中島由矩】

【♯2 南3局0本場】 東家・内村翠 19200(+13.5) 南家・梶梨沙子 13700(△17.3) 西家・齋藤しょあ 30700(△54.4) 北家・高島芽衣 36400(+57.2) Semi Finalまでのラス即脱落、いわゆる「シンデレラシステム」はなく、2回戦の合計ポイントで優勝を争うFinal。 この観...
成海有紗の134秒【シンデレラファイト シーズン4 SemiFinal #1 担当記者・中島由矩】

成海有紗の134秒【シンデレラファイト シーズン4 SemiFinal #1 担当記者・中島由矩】

4年連続でこのシンデレラファイトを彩っている高島芽衣・成海有紗に、昨年のシーズン3予選Finalで涙を飲み、今年初めて本戦を戦っている内村翠・松浦真恋の新鋭が挑む。 先手を取り、このSemiFinal♯1の主導権を握ったのは高島だった。 東1局0本場にいきなりジュンチャンをテンパイすると、タンキで即リーチを決断。 松浦...
りょかぴが気合いと根性でつないだ親番の結末【シンデレラファイト シーズン4 BEST16 GroupB #1 担当記者・中島由矩】

りょかぴが気合いと根性でつないだ親番の結末【シンデレラファイト シーズン4 BEST16 GroupB #1 担当記...

新人女流に限定したこのシンデレラファイトに限らず、麻雀というのは、同卓者が親しい仲間であるというケースが少なくない。 「りょかぴ」こと望月涼香から見て、西園遥は同じ職場の仲間で、小條薫は同じ団体RMUの仲間だ。梶梨沙子との間には何かないかな…と思ってインタビューを見ていたら、望月は「昨日一緒に飲んでた。」と笑顔で語った...
小さな背中にいっぱい背負って 麻雀の神様に会いに行こう【シンデレラファイト シーズン4 BEST16GroupA #1 担当記者・中島由矩】

小さな背中にいっぱい背負って 麻雀の神様に会いに行こう【シンデレラファイト シーズン4 BEST16GroupA #...

【問題】この数字は何を示しているでしょう? 高島芽衣 17 小西雅 6 内村翠 5 石川亜利沙 3.5 【解答】麻雀歴(年数) 高島・小西は、4年連続の本戦、対する内村・石川は前回シーズン3の予選finalで敗れ、今回が初の本戦出場となる。またこの試合は、4人とも所属団体が異なり、それぞれ団体の看板を背負った戦いでもあ...
レイチェルの矜持【シンデレラファイト シーズン4 GroupD #1 担当記者・中島由矩】

レイチェルの矜持【シンデレラファイト シーズン4 GroupD #1 担当記者・中島由矩】

第5回fuzzカップ優勝により今年がラストイヤーになる椿彩奈、シーズン2準優勝の木下遥、シーズン3で準優勝を果たした川上レイが集う、サッカーで言うところの【死のグループ】になったGroupD♯1。 猛獣の檻に放り込まれた松浦真恋は、シーズン3での予選final敗退をバネに1年間麻雀を磨き、このシーズン4では台風の目にな...
香野蘭 麻雀人生旅立ちのとき【シンデレラファイト シーズン4 GroupC #1 担当記者・中島由矩】

香野蘭 麻雀人生旅立ちのとき【シンデレラファイト シーズン4 GroupC #1 担当記者・中島由矩】

前年度のシーズン3を沸かせた朝比奈ゆり・小西雅・西園遥の3人に、予選から今年初めて勝ち上がった香野蘭が挑む。 香野の麻雀を初めて見た筆者の感想は、 (ずいぶん遠いところから仕掛けるんだな…。大丈夫かな…。) だった。 事前の紹介VTRでは「放浪系雀士」ということだったから、麻雀もいわゆる「お出かけポン」から発進すること...
オーラスに待っていた大きな落とし穴【シンデレラファイト シーズン4 GroupB #2 担当記者・中島由矩】

オーラスに待っていた大きな落とし穴【シンデレラファイト シーズン4 GroupB #2 担当記者・中島由矩】

このシンデレラファイトを黎明期から支えてきた西川莉子・小條薫・成海有紗に、初出場の川嶋美晴が挑戦する。常連組に一日の長があるか、はたまた世代交代となるか。 東場は小さなアガリの応酬だったものの、南1局に小條が絶妙な手順でチートイツをツモアガリ。頭1つ抜け出して、優位なポジションに。 一方、ラス抜けをめぐる争いは、南3局...
ぴっぴは麻雀に片想い中。【シンデレラファイト シーズン4 GroupA #1 担当記者・中島由矩】

ぴっぴは麻雀に片想い中。【シンデレラファイト シーズン4 GroupA #1 担当記者・中島由矩】

『ラストイヤーだし、絶対勝って終わりたかったので、優勝できて嬉しいです!』 ファイナルの舞台に立ち、そんな結末を迎えられたら、どれほどよかっただろう。 ガラスの靴を高々と掲げ、祝福を全身に受け、万雷の拍手を浴びる。 誰もが夢見る、その景色。 GroupAの♯1において、最初に舞台から降りることになったそのシンデレラは、...
ラスるために勝ち上がったんじゃない、けれど〜酒寄美咲は人を愛し麻雀を愛す〜【8/23シンデレラファイト シーズン3 Final 酒寄美咲視点 担当記者・中島由矩】

ラスるために勝ち上がったんじゃない、けれど〜酒寄美咲は人を愛し麻雀を愛す〜【8/23シンデレラファイト シーズン3 ...

高校野球の情報を見ていて、【踊るために入部したんじゃない、けれど】というタイトルの記事が目に留まった。   概要は、こうだ。   滋賀県代表・滋賀学園の控え部員がアルプス席でやっている創作ダンスが、ちょっとした話題になった。それを指して、SNSでは「ダンスするために野球部に入ったわけじゃないだろうに...
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