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学生麻雀連盟
ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編
ネマタの記事一覧( 206 )
ネマタの戦術本レビュー第510回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その32」

ネマタの戦術本レビュー第510回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その32」

第4章 一番大切な押し引き  「手組」の段階は一打のミスが結果的に失点にならないことも多かったですが、他家のテンパイが入っている「押し引き」の段階ではミスが直接失点になることが増えます。「押し引き」の重要性を広め基本的な判断基準を示したというのも、従来の戦術書に見られなかった本書の特徴と言えます。麻雀をこれから覚えよう...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第115回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第115回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第四節四回戦A卓 ▼対局者私:トトリ先生19歳Bさん:独歩Cさん:シンプルなワキガⓅ小林剛...
ネマタの戦術本レビュー第509回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その31」

ネマタの戦術本レビュー第509回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その31」

第2章 最近の若い人は「科学する麻雀」を知らない  「科学する麻雀」があった時期も、「科学する麻雀」を知っている集団のコミュニティから外れたらそんなものでした。凸氏はまさにそのコミュニティに中心に属していた人物で、現在では麻雀から距離を置いているからそう感じているのではないでしょうか。麻雀のプレイ人口を考えると、麻雀界...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第114回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第114回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第四節三回戦C卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Bさん:就活生@川村軍団Ⓟ石橋伸洋Ⓟ中嶋隼也 牌譜はこ...
ネマタの戦術本レビュー第508回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その30」

ネマタの戦術本レビュー第508回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その30」

第2章 毎日東風戦を1回ずつ  感覚に頼る技術については、どうしてもブランクがあると衰えるものです。逆に言えば、習慣づいて無意識のうちにできるようになった技術については、長年のブランクがあっても簡単に衰えないものです。感覚に頼りがちな読みや状況判断の分野も、どうにかしてそのような形にできないものでしょうか。 少しずつ強...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第113回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第113回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第四節三回戦C卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Bさん:就活生@川村軍団Ⓟ石橋伸洋Ⓟ中嶋隼也 牌譜はこ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第112回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第112回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第四節三回戦C卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Bさん:就活生@川村軍団Ⓟ石橋伸洋Ⓟ中嶋隼也 牌譜はこ...
ネマタの戦術本レビュー第507回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その29」

ネマタの戦術本レビュー第507回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その29」

第2章 麻雀AIは簡単ではない  近年の爆打の実力向上には目を見張るものがあります。小林プロがコラムで掲載されている麻将リーグの成績を見るに、爆打に勝てるとは言い難い上位リーグのプロもいるようですが、福地氏の中では「プロ」ではないのかもしれません(笑) (プロ団体は戦績による選抜要素が十分とは言えないので、当然と言えば...
ネマタの戦術本レビュー第506回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その28」

ネマタの戦術本レビュー第506回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その28」

第2章 謎の強さを発揮するベテランプロと身体知  その26でも取り上げましたが、「謎の強さ」の大半は、ハンデでしかない「こだわり」を勝因と思い込んでいるに過ぎません。上手い人は縛りプレイしてもそれなりに勝てるのに対して、下手な人は「判断」が間違っているだけでなく、「認知」の段階で見落としが多いものです。むしろ、「認知」...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第111回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第111回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第四節三回戦C卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Bさん:就活生@川村軍団Ⓟ石橋伸洋Ⓟ中嶋隼也 牌譜はこ...
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