麻雀ウォッチ

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CABOクィーンカップ
福山純生 (雀聖アワー)
雀聖アワー代表。
マージャン普及を目的とした様々な事業を展開。
好きな手役は門前混一色七対子。
雀聖アワーオフィシャルサイト:http://8141.info/jansei/
福山純生 (雀聖アワー)の記事一覧( 5 )
土田浩翔「また観ようと思ってもらえるために」Mリーガー列伝番外編

土田浩翔「また観ようと思ってもらえるために」Mリーガー列伝番外編

 誰もが笑顔で麻雀の時間を共有できるコミュニティを作るため、1986年にプロ入りする前から麻雀教室講師として麻雀の魅力を伝え続けて来た土田浩翔プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)は、Mリーグが創設された2018年から対局解説を務めている。  ユーモアを交えた品のある話し方で、リーチ後にツモる巡目を予測する等、様々な角度から...
PPP's株式会社代表取締役 石山大介「場を作り、人をつなげる」【マージャンで生きる人たち第38回】

PPP's株式会社代表取締役 石山大介「場を作り、人をつなげる」【マージャンで生きる人たち第38回】

 ITサービス事業を核とするPPP's(スリーピース)株式会社では、麻雀事業として初心者~中・上級者までを網羅したレッスン&イベント「HQ(High Quality)麻雀」を展開している。麻雀事業に力を注ぐことになった経緯も含め、代表取締役の石山大介さんに話を聞いた。 石山大介(いしやま・だいすけ)プロフィール 197...
編集者、作家、漫画原作者 草下シンヤ「麻雀には交渉ごとのすべてが詰まっている」【マージャンで生きる人たち第37回】

編集者、作家、漫画原作者 草下シンヤ「麻雀には交渉ごとのすべてが詰まっている」【マージャンで生きる人たち第37回】

 編集者、作家、漫画原作者。“表現者”として多彩な顔を持つ草下シンヤさんが原作を書き下ろしたラブコメ麻雀漫画『一色さんはうまぶりたいっ!』(作画:マルヤマ/監修:白鳥翔)の第1巻がKADOKAWAより発売された。  作家として『実録ドラッグ・リポート』『裏のハローワーク』『半グレ』等を上梓。編集者としては麻雀戦術書をは...
小林剛の打数換算「Mリーグは一打1000円」 Mリーガー列伝(30)

小林剛の打数換算「Mリーグは一打1000円」 Mリーガー列伝(30)

 U-NEXT Piratesのキャプテンとしてチームをけん引している小林剛プロは、Mリーグ2019朝日新聞セミファイナル&ファイナルで栄えある優勝を勝ち取った。  覇者となっても奢ることなく「オーナー企業やスポンサーには大変な負担をかけているので、Mリーグが続くような業界にならなければいけないですね」と勝って兜の緒を...
朝倉康心の失敗学「メンタルゲームとは思っていなかった」 Mリーガー列伝(29)

朝倉康心の失敗学「メンタルゲームとは思っていなかった」 Mリーガー列伝(29)

 世界中に愛好家を持ち、登録ID数約586万人(2021年1月現在)を誇るオンライン麻雀ゲーム「天鳳(てんほう)」において、全プレイヤーの頂点に登り詰めた者だけに与えられる天鳳位を2度獲得。  ネット麻雀の雄として名を馳せ、鳴り物入りでプロデビューした朝倉康心プロは、Mリーグというチームで戦う舞台をどう捉えているのか?...
多井隆晴「多くの麻雀ファンを喜ばせたい」から始まった未来への準備 Mリーガー列伝(28)

多井隆晴「多くの麻雀ファンを喜ばせたい」から始まった未来への準備 Mリーガー列伝(28)

 大和証券Mリーグ2018で個人MVPに輝いた渋谷ABEMASの絶対エース・多井隆晴プロは、1995年にプロ入りしてから自身も数えきれない程のタイトルを獲得してきた。  「最速最強」と謳われるその強さの原点には「本気で麻雀ファンを喜ばせたい」と未来を想定した“ある準備”があった。 バブル景気の終焉を間近で見ていた証券マ...
和久津晶の目指す道「お母さんのような存在になりたい」 Mリーガー列伝(27)

和久津晶の目指す道「お母さんのような存在になりたい」 Mリーガー列伝(27)

 2019年、和久津晶プロはMリーグ参戦にあたって戦闘民族をイメージして登場した。2020年には新型コロナウイルス撃退を願い、妖怪アマビエを体現したこともあった。  こうしたエンターティナーたる原点には、葛藤を抱えながら天寿をまっとうした母親の存在があった。 顔の表情筋から、言いたいことを当てる幼少期  和久津プロには...
究極の自然体、茅森早香を育んできた言葉  Mリーガー列伝(26)

究極の自然体、茅森早香を育んできた言葉  Mリーガー列伝(26)

「へこんだりすることもない。何かあっても寝てしまえば忘れられる」と小さい頃からポジティブだったMリーグ初代打点王の茅森早香プロを、さらに成長させた言葉とは? 北の大地で育まれたおおらかな感性  3人兄弟の長女として、北の大地で育った茅森プロは、幼少期からおおらかだった。「小学生4年の時、親友が一緒に入ろうよというので、...
魚谷侑未「自分には何もない」挫折したからこそみつけた人生の宝物 Mリーガー列伝(25)

魚谷侑未「自分には何もない」挫折したからこそみつけた人生の宝物 Mリーガー列伝(25)

 セガサミーフェニックス・魚谷侑未プロは、Mリーグ2019で個人MVPに輝いたが、チームは優勝できなかった事実を真摯に受けとめている。「最終戦で自分が対局して、優勝に届かなかったという事実が重くて。応援してくれた方も、おめでとうと言いにくかったと思うんです」と常にファンありきで行動する魚谷プロの根幹にあるものとは? 騎...
藤崎智「後輩へ受け継ぐ先輩の恩」Mリーガー列伝(24)

藤崎智「後輩へ受け継ぐ先輩の恩」Mリーガー列伝(24)

 音も立たない滑らかな模打。テンパイしても気配を消し、ヤミテンでアガることも多いことから、付いた異名は「麻雀忍者」。この打ち筋が誕生したきっかけには、多くの麻雀ファンから愛された‟ある心得“があった。 現在のプレースタイルの原点  ふたり兄弟の弟として、藤崎プロは秋田県で生まれた。父親の転勤で宮城県仙台市に引っ越した中...
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