「麻雀ウォッチシンデレラファイト シーズン4」本戦Day1が6月20日に開催された。

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対局システム

Day1はGroupAの8人での戦い。8人中4人がBest16に進む
#1,#2はトップの選手はBeatに進出、2着、3着の選手は#3で再び戦い、4着の選手は脱落。
#3はトップ、2着、の選手はBest16に進出、3着4着の選手は脱落となる。

今回は最高位戦日本プロ麻雀協会、赤坂ドリブンズの浅見真紀がゲスト解説を務めた

対局結果

#1は東1局1本場に2000・4000のアガリを決めた山本が一歩抜け出す。

東3局には梶田が内村の先制リーチにおいかけて5200の直撃で2着目に浮上。

南1局には4着目の内村がドラ1の立直をツモってなんと裏4、3000・6000のアガリで2着目に浮上した。

南2局、僅差の3着争いとなっていた望月と梶田に明暗、望月がタンヤオ平和ドラ2のダマテンを入れると梶田からの直撃となり梶田が大きく引き離されることに。

南3局は山本、内村、望月の僅差となったが親の内村が4000オールのアガリで抜け出した。

オーラスがは梶田が跳満ツモか山本、望月から満貫条件となった梶田琴理、内村と梶田の2軒立直。最後手詰まった望月が梶田への放銃に。立直ドラ2、裏ドラが乗るかどうかが運命の分かれ目となったが裏ドラは乗らず、梶田が#1で敗退となった。

#1結果
内村翠 @_mdr___m 38400
山本亜衣 @ai_yamamoto_913 29600
望月涼香 @mochi_ryooooo 18100
梶田琴理 @pipppppppi 13900

#2は東1局に羽月が瀬戸から8000のアガリで一歩リード。

東2局も各選手前に出る中羽月が1000・2000のアガリを決めて加点に成功した。

東4局には柊が羽月から3900のアガリでトップ目に詰め寄り南入。

南1局は瀬戸が柊から7700のアガリで連荘、1本場でも最終手番で聴牌を入れて3着争いから一歩抜け出した。

南2局は羽月が役役ホンイツを背とからアガり、瀬戸が再び4着目に追い込まれる。

しかし南3局で瀬戸が満貫ツモを決めて再び2着目に浮上してオーラスを迎えた。

3着の陽南と4着の柊の点差は400点差、瀬戸と陽南が聴牌を入れる中、陽南がなんとか3着確保のアガリをして決着、柊が無念の敗退となった。

#2結果
羽月 @h_mj_npm19 42700
瀬戸麻衣 @Setomaic 23900
陽南まこ @ah8il5 17600
柊なつき @natsun_ki 15800

#3は東1局に親番の望月が4000オールのアガリで一歩リード。

東4局では瀬戸が平和赤1のリーチをツモって2着目に浮上して南入。

南1局に親番を迎えた望月が先制立直で瀬戸から7700、リードを広げて優位な立場となった。

南2局2本場で山本が満貫ツモで2着目に立つも、南3局では陽南が瀬戸から満貫のアガリ。望月がトップ目、陽南が2着目でオーラスを迎えた。

オーラスは親の山本と陽南が仕掛けて聴牌を入れたが、ここは陽南が競り勝ち自身の勝ち上がりをもぎ取った。

山本亜衣と瀬戸麻衣がここで無念の脱落となった。

#3結果
望月涼香 @mochi_ryooooo 37200
陽南まこ @ah8il5 29400
山本亜衣 @ai_yamamoto_913 20700
瀬戸麻衣 @Setomaic 12700

詳しい戦いの模様は後日中島由矩、坪川義昭、神尾美智子 、中野るい、橋本るみによる観戦記レポートにて公開！

次回放送

次回は6月27日(金)17時より放送。

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